コロナ感染者数・１位沖縄「25.68」で急増、２位鹿児島「10.51」で「注意報レベル」超

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*****令和６年６月28日（金）第1254号*****

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コロナ感染者数・１位沖縄「25.68」で急増、２位鹿児島「10.51」で「注意報レベル」超
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　厚生労働省が本日（６月28日）発表した新型コロナの新規感染者数（６月17日～23日）で、これまで全国で「突出」して第１位が続いている沖縄は「25.68」と、直近２週間で「減少」していたにも関わらず「増加」に転じ、前週の「18.11」から急増した。

　第２位の鹿児島は「10.51」と、インフルエンザの「注意報発令レベル＝10」を上回った。また沖縄と同様、前週の「減少」から「増加」に転じた。全国総数は「4.61」で７週連続で「増加」した。地域的には、九州の各県で「増加」が目立っている＝表・厚労省ＨＰより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工。