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バレンタインデーは誰に?何を?

クリスマス、お正月と慌ただしい年末を終え、続いての大型イベント「バレンタインデー」を1ヶ月後に控え、そわそわしている今日この頃。
この時期だけの特別なチョコレートやプレゼントを展開している売り場に目が留まり、とてもかわいらしくキラキラとした商品に心を奪われる。1ヶ月先だというのに既に完売している商品もあり、自分用のご褒美を急いで買わなくてはと焦燥感に駆られ、まんまとお財布を緩めてしまう同胞も少なくはないだろう。
そう、そこには誰かのために焦るのではなく、自分の為に焦る自分がいた。

ここ数年で女性から男性へ気持ちを伝える趣旨や義理チョコ文化もすっかり廃れ、最近では自分を労う為にバレンタインを楽しんでいる方が増えているようだ。手作りチョコを交換し合う友チョコも然り、作る過程やラッピングを選ぶ行為を自分が楽しんでいる。勿論、交換する楽しさや美味しいと喜ぶ笑顔も嬉しいのだが、バレンタインは年々、自分の為のものになっている気がする。

誰かにプレゼントを贈るのも日頃の感謝の気持ちを伝える意味合いが大きいようだ。義理チョコのように多数にバラまくのではなく、本当に感謝を伝えたい人に、大切な人に思いを込めてプレゼントを贈る。バレンタインの本来の習わしに戻ったように感じる。
2018年にはゴディバ・ジャパンの社長が

「あげる人にとって楽しいバレンタインデーかどうか、それが最も重要なこと。義務感や形式や慣習からではなく、もっと自由に、感謝や愛情を表現する日として楽しんでいただきたい。」

とコメントを発表した。
全くそのとおりだと強く共感を覚えた。自分は今年も子ども達に感謝と愛情を込めたチョコを贈ろう。無論、自分にもご褒美用に特別なものを。

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さて、NINOVAL COFFEE(ニノーバルコーヒー)のオンラインショップでは「【バレンタイン限定】チョコレートベイクドチーズケーキ」を販売中。
チョコレートの豊かな風味とチーズケーキのすっきりとした後味のベイクドチーズケーキはクーベルチュールチョコレートを35%以上を使った、今の時期にぴったりの濃厚な味わい。卵はブランド赤卵「京都産の《寿恵卵》」を使用し、添加物を一切使わずに材料にこだわり抜いて、ひとつひとつ丁寧に心を込めて焼き上げます。

チョコレートとチーズのマリアージュをぜひ、大切な方とご一緒にお楽しみください。


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