本命の彼女の選び方。 〜それは、恋愛マニュアル通りでない意外な方法〜
本命の彼女の選び方、それは、意外な方法でした。
バツ1の時(アラサー)、私 にのまえ はとってもモテてました。
その中で、最終的に再婚相手として、彼女(元嫁)を選んだのです。
それは、割り勘しても、嫌な顔一つせず、
私と付き合ってくれたからです。
今の時代なら、当たり前のことです。
バツ1の私は、当時から経済条件も良かったので、
必ず、女性には食事をご馳走し、ショッピングでプレゼントし、旅費もだしました。
それは、自分にとって、いたって普通の事でした。
言い方を変えると、経験から確信できる「恋愛マニュアル通り」にすれば、落ちるということになります。
しかし、彼女にだけは、特別な買い物もしないし、奢りもしなかったのです。
もちろん、彼女自身の稼ぎが多かったのものあるのですが。
何よりも、真剣に付き合っていたので、奢らなくても、私と付き合ってくれるかを知りたかったのです。
何より、経営者として、価値観の合う女性との再婚を望んでいました。
その当時、どんな女性も、最初から好意を抱いてくれました。
モテモテなのは、バツイチで一軒家に住み、私の条件(高学歴・高収入・高身長・経営者等)に魅かれて女性達は、寄ってくるのだなぁと思うようになっていました。
そうすると、何だかモテモテなのも飽きてしまう。
私自身のことが、「本当に好きなのだろうか」とさえ、思うようになっていました。(当時の私は、若くて傲慢でした。反省)
そんな頃に、彼女に出会いました。
彼女は、公私ともに、セレブな人に囲まれた華やかな環境でした。
つまり、いくらでもお金を持っている、出来る男達にチヤホヤされる状況だったのです。
彼女に、割り勘を要求する男などいません。
高額な貢物で、口説き落とそうとする男も、沢山いました。
だからこそ、私は、「真剣に付き合いたい」と考えていたので、彼女に適当に割り勘を提案したのです。
といっても、食事ぐらいは、ご馳走していましたが。
旅行やショッピングは、割り勘にしてました。
その当時の彼女にとって、私は「イケてないケチな男」のはずです。
しかし、そうして付き合いを進めていっても、彼女は愚痴や嫌な顔も見せずに私と付き合ってくれました。
そうして日を重ねるごとに、彼女が、私のことを、心から愛してくれていると、強く感じるようになりました。
それが、彼女との付き合いで、他の女性達と、決定的に違っていたことでした。
本気の女性には、他の女性達と、全く違う態度や行動を見せてしまう。
その当時の私は、そういう行動によって、「本物の愛」を確かめたかったのです。
結果として、私は彼女と再婚したことは言うまでもありません。
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