”持続可能社会”の正体 〜CO2が0.02%で人類は滅亡する〜
エネルギーの基本について。
石炭とは、太陽のエネルギーで育つ植物が倒れ、酸素に触れないと石炭になります。
石油とは、その植物からの連鎖で生きる動物が死んで、酸素に触れないと石油になります。
石炭も石油も、太陽のエネルギーの蓄積型です。
一方、現在の太陽光発電、風力発電、水力発電は”今”の自然のエネルギーを使っている。
それだけの違いです。
今のエネルギーを奪う行為は、(生きている動植物にとって)自然の破壊です。
地下にある、”過去のエネルギー”を使うことは、自然を守り育てることに役に立っています。
石油は、現在の利用と人口増加を計算して、4,000年分ある。(科学者によっては8,000年とも)
石炭は、8万年分です。
地球の人口80億人は、2070年(47年後)から減少し始めます。
人口統計は、100年単位ぐらいでは、大規模な戦争と疫病がなければ、ほぼ正確に当たります。(この2年の世界中で起こっている超過死亡は、”異常な事態”だと目覚めなくてはいけません)
欧米社会のように経済発展すると、少子化となり、必ず人口は減少してゆきます。
現在人口増中の新興国も(将来は)同様です。
それでも、「石油と石炭は有限だ」と心配するのは杞憂に過ぎない。
未来の量子力学の科学の進歩で、太陽エネルギーを無限に使えるところまで人類は辿り着きます。
そもそも、人類が地球(地面)の0.04%しか利用してない土地での出来事(環境破壊)が、地球全体の自然環境を破滅させることはない。
ほんの小さな地域での公害・自然破壊問題は、人類の歴史上において科学的に全て解決してきました。
CO2の排出(エネルギーの活用)でしか経済発展はあり得ません。
地球が誕生した38億年前のCO2が90%超でしたが、”現在の地球のCO2濃度 0.04%が0.02%以下になれば、地上の植物は全て死滅し人類は滅亡します。
海の植物プランクトンも死滅し、それを餌にする生物(魚・海産物など)も捕れなくなります。
持続可能社会を標榜する「環境問題」の活動家とは、一体何を目指しているのでしょうか。
私が生まれた昭和の時代より、日本の空は綺麗、海も綺麗、山も豊か、空気も綺麗、何がどう持続してないのか・・・。(綺麗というと反論もあるでしょうが、”普通”と言うべきか)
つまり、現在の環境問題とは、非科学的であり、一部の運動家(個人)や世界の金融を支配する国際金融資本家の利権(カネ)であり、善良な大多数の市民の税金の壮大な無駄遣いです。
2024年以降の人類の未来が、平和的で物心共に豊かな社会に転換していくことを心から願います。
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