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自分という習慣を断つ②

様々な方法で自分という習慣を断つことに意識を向け
生活しだしてから一ヶ月
どのような変化があったでしょうか。

ものすごく軽く行動できるようになったかといえば、
できるときもあるし、できないときもある
という感じです 笑

ただ、できなかったときに
自分を責めるような重たい気分になることが少なくなりました

なによりも大きく変わったのは
被害者意識というか
「仕方がない」と思ったときに
感じるような無力感というか、弱さというか
そういうものが明らかに少なくなりました。
自分の人生は自分で作っているという責任感が生まれた気がします

ときには霧の中に閉じ込められたような
迷いを感じることもありますが
明らかに明晰さと心の穏やかさの中で
過ごす時間が増えた気がします。

森の中を歩く時間が増えたり、
プールに泳ぎに行ったり運動をするようになりました。

とくにYumiCoreBodyという
素晴らしいオンラインのレッスンに出会いました。
YumiCoreBodyのトレーニングは、まず身体のコリや筋肉の緊張をほぐし、それからトレーニングをすることで、骨を本来の位置に戻し、正しい姿勢を支える筋肉をつけるという
「本来の自分に戻す」といういまのテーマにぴったりな
トレーニングなのです。

そして食事の習慣も少し変わりました。
今までは痩せないとと思ってダイエットをがんばっていたのですが、
今は本来の自分に戻すことがテーマなので
本来持っている体の機能を回復させるまたは壊さない
ことに気をつけています。

最初に入ってきた情報は、血糖値スパイクを起さない食生活でした。
それをしばらく続けていたのですが、
血糖値スパイクが起きたときの眠さやだるさに敏感になり
避ける食事の工夫をしてみました。


血糖値スパイクを起さないというのは大前提なのですが
そこから自分にあった食事ってなんだろう?
という疑問が生まれました。
というのもずっと気になっていたのが
手足は温かいのにお腹がとても冷たいということと
目の周りや頭にむくんでいるような感覚があるということです。舌を鏡で見てみると、厚ぼったく両側に歯の跡がついています。明らかにむくんでいるような気がするのです。

そう思ったときに
Youtubeに東洋医学の観点を交えてダイエットを勧めている
動画が上がってきました。
「砂糖」が身体に水分をためこみ
むくみを引き起こし身体を冷やす。

さようなら砂糖
血糖スパイクを起さない裏技を使って
甘いものも食べていましたが
「本来の自分に戻す」ためにはやっぱりいらないのですね

ある説では砂糖を抜くと直感が冴えるとか冴えないとか
これもやってみたいと思います。

運動、玄米お味噌汁、肉を食べない、野菜、きのこ、海藻を増やす。タンパク質は魚介から。
これを続ければ身体は本来の自分に戻るために整っていくと確信しました。
次は好きなことを続けて行く。
今は絵を描いたり、イタリア語を勉強したりしています。
もっと夢中になれる何かをみつけたい
ここが伸びていくように望んでみよう。

そして、こうやって書いてみると
随分と色々やっているなと
改めて嬉しくなりました。
日頃は目の前の現実が変わっていないと
そこが気になって何もできていないという思考が湧いたりするものです。

こうやって日記を書くのは意味がある
改めてそう感じました。
 

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