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2festival
息子の右足の重さを噛み締める
子どもと一緒に寝る時間が、今の私の中で一番至福の時間です。
寝る時にたわいもない話しをすることや、寝息や、寝顔や、
そして、翌朝起きた時には「今日もこの子に会えるんだな」と思って幸せを感じます。
寝ている時、息子は右足を私のお腹に乗せてきます。
よくある寝相の悪い子の姿、みたいな姿勢で。
夢の中にいて無意識の時でもやってきます。
「どうして足を乗せてくるの?」と聞いてみたら「気持ちがいいから」とのこと。お、お腹が柔らかすぎるのか!?
重いな、身動き取れないな、と思いつつ、「うれしいな」とも思ってほくそ笑んだりしています(笑)
もう一人で寝られる年ですし、明日にはベッドが届きます。
(生まれてから今まで、何千日一緒に寝たのだろうと思うと寂しいですが、成長ですね)
そろそろ私と寝てくれる至福の時間も終了のようです。
息子の右足、その幸せの重さを日々噛み締めています。
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