見出し画像

フォトグラファーになるから半年

どうもフォトグラファー志望の@nimoです。タイトルの通りフォトグラファーになると決意して半年も時間が経ってしまいました。

もちろんのことカメラを持って撮影には行ってるんですが、なんだか同じものを撮っていて飽きてきた感じも否めません笑。

そして最近気がついたんですが、僕はカメラの設定が板についてきたなんて言っていたんですけど、それが全くの勘違いという事がわかりまして、、。

いつも基本は絞り優先モードで撮っていてシャッタースピードはオート、AFに頼って撮っていました。

撮影するのがストリートスナップばかりなのでサッと撮ってサッと次の被写体を探すといった流れ作業のような感覚なんですね。

これでは、完全にカメラに撮らされているというには他ならない。まぁそれでも良いんですけど、プロになるというのでは話は別ですよね。

次の課題として、MFで撮れるようになる、絞りの感覚はついているのでシャッタースピードで遊んでみたりしてシャッタースピードの感覚も理解する。

この二つを意識してやっていく。今更感が半端ないですが笑。

ポートレートも撮っていて、ただ撮るだけではないということが分かり、モデルさんに対して指示をだしたり一緒に作り上げていく雰囲気作りをしたり、沢山の事が必要だと分かりました。

これは分かってはいたけどやらないと分からない事だらけで、、、。苦戦してます。

最近自分が、撮影される事があったんです。まぁ新婚旅行先で記念にといった感じなんですが、カメラマンさんがどうしてほしいのかをこっちも考えるようになって、少しだけカメラマンさんの気持ちも分かるようになったんです笑。

そしたら自分に、照れがなくなって妻より積極的にポージングしまくってたって話です。(一体僕は何を話しているんでしょうか)

まぁ参考になるのでカメラマンさんの指示の仕方とか覚えて自分の撮影に反映出来たらなって思います。まぁウェディング関係は、ほぼ撮り方の決まりがあるようなもんらしいんですけど、、、。

そして悩みのタネは尽きません。
Lightroomでの現像なんですが、まーあ毎回悩むこと悩むこと。

少し前までVSCOのプリセットを使用していたんですけど、どうも気に入らないし自分がこれで、成長できるのか?
といった考えが頭をめぐり今はVSCOを使わず勉強していこうと決めました。

まぁVSCOの素晴らしさや手軽さは皆さん言わずもがな分かっていらっしゃると思いますが、僕の場合今ではない。

後々お世話になる事があるかもですので、使い方を理解しただけでも良いかな。

現像のフローは皆さん個人個人で、やり方はあると思うし、色んな写真をみて自分の中でまた感性が変わると現像も変わるし。

自分の感性=自分の写真

といった具合に出来るよう、それがより近くなるようにと思っています。

意識しているのはトーンの艶感。これが出せるようにならないと自分の理想には及ばないなと思っててカメラの性能もあるけど、今のカメラでも充分撮れると思うのでまだまだ精進あるのみ!といった感じです笑。

ではまた!

CHECK!![](http://www.instagram.com/takuya%EF%BC%BFnimonji)#インスタグラム #フォトグラファー #プロ #日記 #雑記 #広島 #旅行 #奮闘記 #写真撮ってる人と繋がりたい






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?