Python思ったほど難しくなかった、という話
はじめまして、AKIRAです!
2年前にnoteに登録してほとんど放置していたnoteですが、改めて取り組んでみようかなと思います。
やっぱ発信活動も大切だなーと、そんな思いがきっかけです。
今回はpythonが思ったより難しくなかったという話を書いてみようかなと思います。
・チャレンジしてみたいけど、難しそう
・ずっとプログラミングに挑戦したいと悩んでいる
そんな方に、はじめの一歩を踏み出してもらえたらいいなと思います。
プログラミング未経験、文系出身から、機械学習へ挑戦
はじめに私のスペックを説明すると、
文系出身でプログラミング経験はなし
エクセルの関数はある程度使えるが、VBAは無理
という状況で、プログラミング全般に漠然とした憧れがありながらも
「今更やり始めて、何か成果出せるのか」
「取り組むには年齢的にも遅いのでは」
という謎の悩みから本格的に取り組むことはしませんでした。
そんな中、RPAというツールの導入が社内で始まりました。
私はそこまで苦労せずにツールを使いこなすことができたのですが、周囲が手こずってる姿を見て、「これって私の強みなのかな?」と考えるようになりました。
ちょうど、東京大学の松尾研究室のAI・データサイエンスの講義受講者の募集があったため、勢いで申し込んだのが、Pythonを本格的に始めるきっかけとなりました。
簡単だと思った理由
Python未経験で機械学習なんてできるのだろうか・・・という思いを持ちながら受講を始めましたが、思ったより簡単でした。
簡単だと思った理由は次の通り
Pythonはコードが簡単に書ける、短く書ける
難しいコードを書く必要はなく、ライブラリという倉庫みたいなところから便利機能を引っ張ってくるだけ
こんな感じです。
もしPython未経験なら、Google colabと検索して
print('Hello World!')
と入力して実行してみてください。
ハローワールド!と返してくれます。
足し算引き算だって
print(3+5)
とかでイケちゃいます。
あとは同じようなことを、だんだんレベル感をあげて経験していけば良いだけです。
もっと難しい単語や記号を駆使して、真っ黒い画面と向き合わなきゃプログラミングってできないのかと思ってました。
機械学習だって、ライブラリと呼ばれるところからツールを引っ張ってくるだけなんです。エクセルの関数のように使えるんです。
「この数字とこの数字を渡すから、こういう計算して」と2−3行くらい書けば機械学習の実装できちゃうんです。
ホントびっくりしました。
といいつつも、まだまだ初心者の域を脱していないですが、
自分の思い込みというものは怖いものだなと、つくづく感じました。
あらゆることに踏み出せずにいる方へ
プログラミングは生まれ変わったらやろう、取り組むにはもう遅い
などと決めつけていました。
他にも、生まれ変わったらベースを弾きたい、ピアノを弾きたいというのもあります・・・
難しそうだから、時間がないから、他にやることがあるから、
などと言って後回しにしちゃいがちでした。
だけど、実際に取り組んでみないと分からないことってあると思うのです。
今回のように、やってみたら思ってたより簡単だったということもあるのです。
そんな記事を、初めての文章投稿として終わりとします。
よろしくお願いします!
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