ワタナベジン

週末フォトグラファー(被写体に応じて機材使い分け)。不定期サクソフォニスト(ヤナギサワ…

ワタナベジン

週末フォトグラファー(被写体に応じて機材使い分け)。不定期サクソフォニスト(ヤナギサワLOVE)。蜜柑は愛媛産。米はササニシキ派。日本酒は麒麟山(新潟県阿賀町)。焼酎は鹿児島大地(杉様プロデュース)。

最近の記事

久々に聴きに行ったのだ

東京佼成ウィンドオーケストラ。 吹奏楽経験者なら、その名を知らぬ者は居ない、プロ吹奏楽団。 しかし、もしかしたら15年近く、コンサートを聴きに行っていない。 何でだろう・・・ 思い当たると言えば、聴きに行きたくても、小難しい曲が多かったからか。 ニュー・サウンズ・インブラスのようなポップな曲が演奏されるなら気軽に聞きに行けたんだろうけど、クラシック吹奏楽は、私には難しいのでパス、していたんだろうな。 で、今回は、ジョン・ウィリアムズ特集と言うことで、これなら、気楽に楽しめる

    • 防塵防滴を謳う安心感

      山奥の川、ってもう何年も入ったことが無い。 実家に帰りゃ、すぐそばにあるんだけど入ろうと思わない。 アブとかブユが沢山居て刺されるのが目に見えているからね。 ひょんなことから、フォローしているモデルさんが「次の撮影会で着る衣装です」という投稿を目の当たりにして、こりゃ、是非、撮らせて貰いたい!と思い立ち、パパッと撮影の予約を入れて松本行きの切符を手配。 こういうときの行動力は、速いな、自分。 天候不良で撮影場所が変わるかも〜という情報もあったので、どちらでも対応できる用

      • ESPIO(多重露出撮影機能搭載機)メモ

        「フィルムさんぽ」なるイベントに参加して、手持ちのESPIO Pを使った。 ESPIO P が多重露出撮影機能を搭載していたのは、うっすら記憶していたがどのようにして設定するのかは、PENTAXのHPから確認した(過去のカメラの説明書がアップされているのは嬉しいことで、ありがとう、中の人)。 とはいえ、このカメラ、保存状況が悪かったのでレンズは局地的に曇り(均一ならまだしも不均等・・・)、普通に撮るとPENTAXのデジタル一眼レフでいうところの「ほのか」っぽい写りになってし

        • PENTAX 645Zで撮るポートレート

          PENTAX645Zを手に入れたものの、撮る写真は月の写真が多く。 このために、これを買ったんじゃ無い、と言うことでポートレート撮影の現場に持って行く。 レンズは、PENTAX FA645 150 F2.8をチョイス。 単焦点一本だと不安だったので、45-85も追加。 結局、こっちは使わずじまいだったが。 645Zは、調べていたら、K-3をベースに開発されたという。 ニコンは、D5のエンジンをD500にぶっ込んで来たこともあり、大→小で開発するんじゃないの?と思ったが、違う

        久々に聴きに行ったのだ

          満月なので

          満月。好天。写真撮るっしょ。 と言う訳で、我が家で一番長尺のPENTAX 645 FA☆300と2Xのテレコン使って合成600ミリで月を狙う。 マニュアルフォーカスになってしまうが、フォーカスエイド機能でピン合わせ。 レンズの重さで手が震えるもシャッタースピードを稼いでブレを抑える。 で、撮ったのが下の写真(トリミングしてます)。 フィルム時代のテレコンなので、いくらレンズがココロときめくスターレンズでも解像度が落ちる感じ(もっともレンズそのものもフィルム時代からのレン

          星空を撮りに行ったのに・・・

          GoToトラベルでお安く行けたこともあり、家族サーヴィスも兼ねて、さらに義母も巻き込んで南房総へ。 とはいえ、自分に課したミッションは星空の撮影である。 持って行く機材は、PENTAX645Zにしようかどうか迷ったが、アストロトレーサが使えるK-1にした。 気になるのは、天気。 実は当初予定した日は、台風の襲来が予想されたので延期した。 その延期後の週の半ばまでは晴れる予報となっていたのが、結果は、曇り。 一瞬薄曇りとなり、淡い期待を抱いて晴れるのを期待したがダメだった。

          星空を撮りに行ったのに・・・

          GRにどっぷり浸かる

          出かけるときは、カバンの中にGRIIを忍ばせている。 撮影したいモノがあったら、GRIIで撮影する。 今どきだったら、iPhoneのカメラでも綺麗に撮れるのだろうが、カメラで撮った方が写真を撮っている気分に浸れて好きなんだな。 撮影は、基本RAWで撮影し、ボディ内RAW現像、HDR調のフィルタを掛ける。 写真を撮ったのだが、虚像というか絵画的というか劇的に変化するHDR調のフィルタがお気に入りである。 仕事先からの帰り道、ちょうど高速道路をまたぐ歩道橋があったので、金網

          GRにどっぷり浸かる

          SMC PENTAX 67 SOFT 120mm F3.5

          メーカー主催のとある講座を受講。 講座の中でソフトレンズ押しがあり、いや、既にKマウントのFA SOFT 85は、入手済みだったのだが、話を聞いているウチに645Zでも使えるソフトレンズを持っておきたい、ということで某オークションサイトでゲット。 67から645へのマウントアダプターも入手済み。 早速試写した写真が上の写真。 絞り開放にすると効果が効きすぎるのでF5.6まで絞ったと思う。 だと思う、という表現になるのは、電子情報として記録が残らないから。 撮った直後は覚え

          SMC PENTAX 67 SOFT 120mm F3.5

          なんとなく始まる

          ブログとか作っても三日坊主。 坊主と言ってもお坊さんじゃないし。ツルツルどころか、髪多いねと床屋の主人に言われる。 今欲しいのは、てるてる坊主。それくらい、自分で作れって。 次の書き込みはいつになるか不明。書き込みがあったら、コイツ、今、暇なんだなと思って下さい。 PENTAX K-1, SMC PENTAX-FA SOFT 85 F2,8

          なんとなく始まる