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相手との関係は信じても相手は信じなくていい

みなさん、こんにちは。おかぴです。

どうやらまたまたフォローしてくれた人がいるようで…ありがとうございます。
私は毎日投稿しているだけで、自らフォローやいいね巡りはしていないのですが、見る人もいるのですねぇ。有難いものです。

さてさて、無職マンの100日チャレンジ57日目の投稿です。
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒夏の断捨離まつり(1日目)

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒人間関係、人は信じすぎなくていい

夏の断捨離まつりスタート!

今日から開催した「夏の断捨離まつり」。(私が勝手に言ってるだけ)
部屋が片付くまで終了しません。何日間の開催になるのか楽しみですね。

初日のイベントは”本の片付け”。
読書をするようになってから、じわりじわりと本が増えてきて、部屋を圧迫していたのでさすがに危機感を抱きました。

よくよく見てみると昔買って読んでいない漫画や本もあったので、併せて整理。「ブックオフに持っていくBOX」「メルカリ出品BOX」「自宅保管BOX」の3つに分けて、メルカリ出品も無事完了です。

ずっと持っていても私自身があまりハッピーにならないので、譲ったり売ったりしてほかの人の手に渡ったほうが本も嬉しいでしょう。

明日のイベントはフィギュア関係の整理。
コレクションしていたものも一気にメルカリ出品する予定です。片付けは体力使うので、少しずつやっていきます。がんばろう。

人間関係、人は信じすぎなくていい

話は変わって今日の学びは人間関係について。アドラーによれば人の悩みの8割は人間関係から、というくらい人との関わりに悩みは尽きません。

そんな悩みを解決するかもしれない言葉を発見。
それは『ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。』の本に書かれている言葉

”関係は信じても、人は信じない”

です。この言葉の意図するのは、「相手との関係内にある言葉や行動は全力で信じる。一方で相手自体はいつ変わってもおかしくない存在だと思っておく。」ということ。

例えば、「あなたのこと大好き。ずっと一緒にいよう。」の言葉。
交際相手から言われたセリフなら、非常に嬉しいはず。でも言葉はあくまで言葉。相手も人間である以上、年月を重ねる中で考えや感情が変わることはあります。

別に変化することは悪いことではありません。成長している証ですし。
問題なのは相手をまるごと信用してしまうこと。
”ずっと一緒にいよう”の言葉を発した相手を信じ切ってしまえば、もし予期せぬ事態にあった時、相手を恨んだり、自分を嫌ったりしてしまいます。

だから、今現在の相手の発言や行動自体は本物だと素直に信じる、でも相手も人間である以上、成長して変化していく存在だと頭に入れておく。

私も相手も人間なのですから、変わって当たり前と思っておくくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。
過度に期待しすぎず、信じすぎず、適度に寄り添って、信じて。そういう適度な距離感が人間関係でも大切なんだと思います。

もし人間関係で疲れちゃったな、という人がいたら相手との距離感を考えてみるのも良いと思います。
それではこのあたりで失礼します。



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