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僕の大好きな写真機について語ろう

1.愛すべき写真機について語りたい!/自己紹介に代えて

写真は好きだけど、写真機そのものも大好きなんです。 

僕の周りでは写真についてお話される方はいますが、写真機についてお話される方はいません。

カメラなんて1つでいい。良い写真を撮るのは腕(テクニックや知識、経験など)だよ。

そんなことは分かってはいるんですが、それでも僕はこの愛すべき写真機たちについて語りたいと思うのです。

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2.僕はなぜ写真機で撮るのか?

今の時代、単に写真を撮るならカメラなんて持つ必要はないのです。スマホでもじゅうぶんに撮れます。

じゃあなぜ僕は写真機で撮るのか?

それは気に入った靴ようなもの。

或いは、思い入れのある万年筆のようかもしれない。

はたまた使い倒して丸くなったZIPPO...

言わば、それはただの道具ではなく、その時々の僕のライフスタイルを象徴する相棒のようなものだからと言えるかもしれません。

それで写真を撮ったというだけでなく、その手触りや操作感、そしてその相棒がいた風景そのものがとても大切な時間だったと気づいた時、僕はやっぱり写真機が好きなんだ、だからこれで写真を撮りたいんだと思いました。

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3.というわけで...

僕はこの愛すべき相棒たちについて思いっきり語りたいし、話題を共有できる仲間ができたらと願って、今日文章を書きました。

例えば、ニコンFというカメラの初期型のスクリーンは実は3つのタイプがあるんじゃないかとか、ライカフレックスは好きだけど首が筋肉痛になった話だとか、2000円で買ったプラカメ4台のうち3台は実はとても良かったこととか、

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沢山の思い出や思ったことがあります。

そういうことを1つずつ思い出しながら書いていったり、或いは新しい写真機との出会いについても書いていけたらと思っています。

フィルムカメラお好きな方、お気軽にコメント残して行ってください。

今回は自己紹介に代えて、僕がここで何をどうしたいかと書きました。拙い文章ですが、どうかよろしくお願いします。

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