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営業スキルを遊びの中で育むという発想

トップセールス体験メディアのセールスシップで面白い発想を見つけた。

https://sales-ship.com/?p=1443

内容がガン刺さりした。

営業マンが売っているものって、結局は「時間」だと思っています。お客さんが本当に知りたいのは、「この商品にはこんな機能があるから仕事が楽になります」ということではないんですよ。

機能じゃなくて、お客さんのやりたいこと実現するならこの商品必要ですよ、と価値を売るというお話しでした。

さらには

ロープレをメタにやるというのを編み出しました。「メタロープレ」と言っています。自分が話したいことがあって出向いても、相手が聞きたくない内容だと、そのまま話は終わってしまいます。営業は相手のニーズに合わせて話をしなくてはならないわけで、それを普段から練習するための方法です。
例えば、「営業」と「マグロ」はまったく関係ないテーマです。これを、あたかも関係あるように、「営業とマグロってめちゃくちゃ似ているんですよ」と話すんです。当然、「それ、全然似てないでしょ」という反応はありますが、どこが似ているいかっていうのをリアルタイムで考えながら話します。「マグロって止まったら死ぬ」とか、そういう抽象的なアナロジーの部分を出して、「営業もずっとデスクに座っていたら契約が上がらんのと同じように・・・」という風に話をもっていくわけです。これを、たえず遊びとしてやっていると、営業の力を高める技術が身につくと思います。

この方法は目からウロコのロープレだと思いました!結局同じ形式的なロープレをしていると、型にハマった応対しかできなくなる。

現場での状況対応やイレギュラー時のリカバリーが出来ないんですよね。

営業トレーナーに見てほしいと感じました!



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