はじめまして、nikoです。 このたび電験王のサイトでのご質問に対してお答えする役目を拝命いたしました。 出来る限り分かりやすく解説できますように努めたいと思います。 よろしくお願いいたします。
ということで今回は、電圧源と電流源の等価変換時に行った回路変換についての解説です。 電験王の解説ページはこちらです。 さて、今回ご質問はこちらの図に関してのものでした。 この図の3枚目において電流が$${0\mathrm{A}}$$になる接続線への回路の変換と、4枚目において直列になった電流源が合成されて5枚目のようになるというのが分からないというご質問です。
ということで、今回はコンデンサとリアクトルがそれぞれ何の無効電力を消費するのか、または供給するのか。その考え方について解説します。 該当する電験王の解説ページはこちらです。
ということで、今回は過渡現象における回路方程式についての解説です。 該当する電験王の解説ページはこちらです。
ということで今回は、ラプラス変換・逆変換の基本法則についての解説となります。 該当する電験王のページはこちらです。 さて、今回の問題はラプラス変換を用いた過渡現象の解析です。その計算途中に、 $${\dfrac{1}{s+\frac{R}{L}}e^{-as}}$$ という項が現れ、これをラプラス逆変換しようということになったとき、どういう計算をするのが正しいのかというご質問です。 まず、題意で与えられている変換式の確認をしましょう。
ということで今回は、%インピーダンスのp.u.値である$${X_{12}}$$,$${X_{23}}$$,$${X_{31}}$$について解説します。 該当する電験王の解説ページはこちらです。
ということで、今回は分布定数回路について解説します。 該当する電験王の解説ページはこちらです。
ということで、今回は誘導電動機の速度制御において用いられる$${\dfrac{V}{f}}$$一定制御について疑問に回答します。 該当する電験王の解説ページはこちらです。 さて、$${\dfrac{V}{f}}$$一定制御を行うと回路に流れる電流はどうなるのか、一般に誘導電動機の等価回路として用いられるL型等価回路から考えてみましょう。
というわけで、今回は立式における考え方について解説します。 該当の電験王の解説ページはこちらです。
ということで今回は単相三線式における電圧不平衡について回答します。 該当する電験王のページはこちらです。
というご質問が寄せられましたので、回答します。 電験王の解説ページはこちらです。
というご質問が寄せられたので、回答します。 電験王の解説ページはこちらです。 さて、今回のご質問は、ガウスの法則についてのご理解が不十分であったため起こった疑問と拝察いたしましたので、ガウスの法則について解説していきたいと思います。
というご質問が寄せられましたので回答します。 該当する電験王の解説ページはこちらです。 さて、まず(2)についてですが、コイルに発生する逆起電力の公式を間違えて覚えていらっしゃいます。
ということで、「コンデンサ電圧と放電」の回答記事の続きです。 まずは、オームの法則を再確認しましょう。 オームの法則とは、下図のように抵抗$${R}$$の両端の端子AーB間に電圧$${V}$$を印加して電流$${I}$$が流れるとき、これらの間には $${V=RI}$$ という関係があります。 ここで、電圧とは「2点間の電位差」を指します。上図でいえば、端子A-B間の電圧が$${V[\mathrm{V}]}$$であるということは、「Bの電位よりAの電位が$${V[\m
ということで、今回は過渡現象において、その過程でどのような状況変化が起こっているのかを解説します。 電験王の解説ページはこちらです。 さて、ではまず問題の回路図を見てみましょう。 スイッチを入れる前は、各電源は回路を形成していないため、電流は流れていません。また、問題文よりコンデンサには電荷は蓄積されていないため、コンデンサ電圧は$${0}$$です。この状態でスイッチを投入した直後の回路を見てみましょう。
ということで今回は、コンデンサを含む回路における過渡現象で、どのような電流の流れになるのかについて解説します。 電験王の解説ページはこちらです。