noteで伸びる人と伸びない人の違い
どうも、Webライターをしているひがしです。
今回は、noteで伸びる人と伸びない人の違いをつらつらと書いてます。
反対に伸びる人をマネすれば、noteも伸びやすくなります。
そんなわけで本記事では「noteで伸びる人と伸びない人の違い」について書くことにしました。
ぼくも一応noteを2年やってきてフォロワーが1800人近くいるので、それなりに信憑性はあると思います。
「noteを頑張ってもぜんぜん結果が出ない」という人は、ぜひ続きを読んでみてください。
noteで伸びる人7つの特徴
noteで努力が報われそうな人の特徴は下記のとおりです。
ひとつずつ解説していきます。
自分から「スキ」「コメント」などのアクションを起こしている人
noteで伸びてる人は自分から「スキ」や「コメント」を送ってる印象があります。
実際、フォロワーが数千人いるアカウントからスキを送られることも少なくないです。
たぶんぼくの記事を読んでないと思うので、多くのユーザーに地道にスキを送ってるんだろうなと推測してます。
かといって、適当にスキを送ってもフォロワーは増えにくいです。
noteでフォロワーを伸ばしていきたい人は、以下の記事を読んでみてください。
効率よくフォロワーを増やせるスキの送り方を解説しています。
毎日投稿をした経験がある人
noteを伸ばすための絶対条件でもないですが、伸びてるアカウントを見るとどこかの期間で「毎日投稿」をしている人は伸びてる印象があります。
実際、ぼくも毎日投稿を初心者のときに3ヵ月ほど続けてました。
初心者のときは有益な記事を書こうと思っても難しいので、質より量で勝負したほうが効果的です。
やる気のあるアカウントとやる気のないアカウント、あなたならどちらをフォローしたいと思うでしょうか?
大半の人は、やる気のあるアカウントをフォローしたいはずです。メリットが多そうですからね。
このようなメリットがあるので、初心者は毎日投稿を経験しておくことをおすすめします。
「量」→「質」の順番でフェーズした人
何事もそうですが、最初から「質」を担保するのは難しいです。
そのため、noteで伸びている人は「量」→「質」の順番でフェーズしてるように見えます。
量をこなせばこなすほど作業にも慣れていき、質も向上すると考えられます。
高速でPDCAを回せる人
ビジネスで結果を出せる人は、高速でPDCAを回せる人です。
noteでも同様で、何となくがむしゃらに記事を書いても伸びないでしょう。
記事を書くのはもちろん大切ですが、書いた記事を検証し、改善することも求められます。
noteのPDCAは下記が考えられます。
上記のイメージでPDCAを高速で回せる人は、どんどん伸びていくでしょう。
「検証」の努力を怠らない人
前述したPDCAのなかで一番怠りがちなのが「検証」です。
毎日投稿(DO)できる人は多いものの、書いた記事を検証する人は少ないでしょう。
例えばぼくの場合、noteのフォロワー数の推移を「Googleカレンダー」に記録してます。
情報を記録するなんて「めんどくせ」と思う人が大半でしょう。そのめんどくさいができるか否かで、伸びる人と伸びない人に分かれます。
準備を万全にしている人
準備というのは「プロフィール」「アイコン」「固定記事の設定」などですね。
伸びるアカウントは、上記のような準備を万全にしている印象があります。
趣味でやってるなら適当でもいいですけど、収益化が目的なら準備を万全にしておきましょう。
FF比が魅力的な人
FF比(フォロー・フォロワーの比率)が魅力的な人は伸びてる印象があります。
ただし、noteを始めたばかりの初心者がFF比にこだわりすぎると、フォロワーが伸びにくいので注意が必要です。
最初の100人をサクッとクリアして、FF比を徐々に上げていくとよいでしょう。
noteで伸びない人6つの特徴
以下に該当する人は、noteでがんばっても結果を出すのは難しいかと思います。
上記に該当する人は、ぜひ参考にしてください。
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