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生きづらい話をまとめます。 匿名掲示板では書きたくないけれど、オタクや友人にも話せない…

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生きづらい話をまとめます。 匿名掲示板では書きたくないけれど、オタクや友人にも話せない話をここで。

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    同人虚無まとめ

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人に好かれることが気持ち悪いという感覚の話

まぁ、こんなこと書いたけど人には基本的に好かれたいと思ってます。誰だって嫌われるより好かれた方が楽しいし楽だし愉快ですよね。 でも、基本から外れるものって誰しもありますよね。例えば親の敵とか、嫌いな人からは好かれたくないとか、そういうものです。 私の場合はそれが「異性として好かれること」です。 今回はそれについてつらつらと書きたいと思います。無駄に長いです。 前述したとおり、みんな人には基本的に好かれたいですし、仕事でもプライベートでも友好な関係を築きたいと思うのは、普通の

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    • 近所のスーパーのサーターアンダギーの話

      近所のスーパーでは手作りのサーターアンダギーが買える。作りたての日にはサクサク感、1日経ってしっとりしているのもいい。飾り気のない、シンプルな沖縄のドーナツだ。油ものだが、コンビニやパンメーカーのドーナツと違い、油がキツくないところが好きだ。しかも売れ残っていると安売りになる。 いつ頃からそのスーパーでの定番商品になったかはわからないけれど、なぜか沖縄に関係がないスーパーに堂々とサーターアンダギーは置かれている。 前は沖縄フェアのときだけ置かれていたように思う。それが数年前

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      • ショックを受けたので落ち着くために書く

        こんばんは。 今週月曜日発売の週刊少年ジャンプで大きな衝撃を受けて動けなくなってしまい、これからどうするべきかなあと考えているところであります。 週刊誌派、つらいよなあ（Dr.STONEの話です）。 以下はネタバレではなくかなりフワッとしたメンタルの話です。 私はある程度の時間を生きているので、好きな作品に関連することで、ショックを受けたり、許せなくなったり、自分はもうこれに向かなくなってしまったなあ、と思うことが今までにもありました。 そして、そうなってしまったあとに、

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        • 半年ぶりに新幹線に乗った（GOTOで行く名古屋レポ）

          実際には、1月末以来なので8ヶ月強ぶりでした。 外出自粛ムードになり、オタクの原動力たるイベント・ライブ・展示のために県外に行くことが躊躇われ、ずっと自宅でごろごろとしていた━━ これはそんな人間が久々に県外へ出向いたレポートです。 平たく言うと、GOTOキャンペーン、マジでやばかったな……みたいな話です。 行った場所は名古屋、やったことは映画の鑑賞とひとり飲みと宿泊と原稿（同人誌のための漫画）。 隣県から名古屋への新幹線の移動を含む一泊二日の日程です。 久々の新幹線と地

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        • セクマイあれこれ
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        記事

          人類の進歩と扇風機のボタン

          突然ですけど、扇風機のボタンについて話をします。 夏になると我が家では扇風機が大変活躍してくれるのですが、大きな問題がひとつあります。 そうです、ボタンの位置です。 お行儀が悪いのですが、私は屈んでそのスイッチを押すのが面倒で、ふとしたときに足で押してしまいそうになります。 普段から足での操作をしていると、うっかり人前でもやってしまいそうになるため、今年の夏はついに家族から「扇風機のボタン足で触るの禁止令」が発令されました。 発令される前にやめなさいという話ですね。 そ

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          洋服選びを楽にする方法紹介

          私は洋服が好きです。 もちろんスタイルが良いわけでもなければ、金があり余っているわけでもなく、似合う服しか似合わない体型・肌色・骨格です、とか色々と弁明した上で……洋服を買ったり着回したり雑誌を見たりするのが好きですっていうくらいの感じです。 しかしながら、この世に服が嫌いな人間がたっくさん居ることを知っているつもりです。 面倒、無難でいい、とりあえず恥ずかしくないように……それなんだよな～～～わかるわかる。 たぶん、興味ない人が自動車選びに関する感覚とかに近い、おじいちゃ

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          より良く在れという呪い

          好きなものと似合うものは違う、ということをぼんやりと考えたので今日はそれを書きます。 先日、たまたまTwitterでロリータファッションがモテないという話を見かけました。 否定する話ではなくて、文脈としてはロリータがモテないけどそんなのはやってる人にとってはどうでもよくて、服として可愛ければいいだろうと思っているというようなものです。 （引用して迷惑をかけたくないので今回は引用していません） 該当ツイートそのもの言及するというよりは、別の観点が気になりまして記事を書いてい

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          大丈夫な人、大丈夫でない人

          新年度1日目！！ですが新卒社員も退職者もおらず、弊社的には昨日から地続きの今日であります。 朝から部長の話に巻き込まれるのが面倒で、適当に話を流していたらいつの間にか話が大きくなったので、息をするように本当のことを言わない（嘘ではない）のをやめた方がいいな～と思いました。 本当のことを言わないの、良くないなぁとは思うんですが、事実を言うと人間性や生活を切り売り（なんていう表現が正しいんだろう、切った貼った？）される感じがしてしまうので、難しいところです。 私は会社では非実在

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          友達が死んだ話 その３

          友達が死んだ話として書き始めたのはそもそもこの友人の話をしたかったからで、 じゃあ前の二人はなんだったんだ？と聞かれると、お互いに友達と呼ぶほど仲が良かったかは疑問が残ります、という感じの関係だった。 そんなわけで、正真正銘10年以上の付き合いの友人が死んだ話をする。 彼女（Ｙちゃんと呼びます）との出会いはインターネットの掲示板だった。 （※15年ほど前は今と違ってインターネットにSNSはなく、大型の掲示板やホームページで交流をするのが主でした） その中で、好きな作品が

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          友達が死んだ話 その３

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          友達が死んだ話 その２

          人が簡単に死ぬと思った二回目の経験は、大学二年生のときだ。 サークルの先輩が死んだ。 自殺だった。 またかという気持ちと嘘でしょ、という気持ちがあった。 先輩は1つ上の学年で、サークル内ではムードメーカー的な存在だった。ここではＨ先輩と呼ぶ。 Ｈ先輩は常に明るくて楽しくてメールなんかをするときにも笑えるネタを盛り込んでくれる、まあ本当に典型的な「いいやつ」っていう感じの人だった。 だから、他のもっと陰キャラで鬱っぽい人間の方が死にそうだったのに、なんでこの人が？という思い

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          友達が死んだ話

          友人が死んだ話をする。 近頃色々あって思い出すことが多く、一度整理したかった。 なるべく特定されないようにぼかして書くけれど、知り合いにはバレてしまうかもしれない。 特別な話ではなくて、何の示唆も教訓もない。ただ自分のための記録みたいなものだ。 人間が案外簡単に死ぬということを初めて感じたのは大学一年の春だった。 入学してすぐに、五十音順の並びが近かったからとかそういう簡単な理由でつるみ始めた友人のうちの一人が死んだ。ここではＭさんと呼ぶこととする。 自殺だった。 5月

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          無記名日記にのしかかる悪意

          はてな匿名ダイアリー（以下増田）って、コメントが死ぬほど悪意に満ちていて恐ろしいな…とおもった話。 セックスができないわたしの人生 https://anond.hatelabo.jp/20190713003913 最近、この日記をみてすごく共感したんだけど、コメントをみるとみんな言いたい放題、障害だとか顔がいい男には違うんでしょ、とか……怖くなっちゃった。 人間なんだからどんな性であっても生きていることをゆるしてほしいね。肯定されたいよ。 人生は難しいね。 私も前に増

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          女オタクよ、オタク街コンへは行くな

          先日、オタク街コンに行ってきた。 が、しかしあまりにも疲弊してショックを受けたので、それについて思うことを書いていきます。 ちなみに地方住み彼氏なしアラサー婚活初心者、結婚はしたいけど恋愛は一切したくない限界オタク女です。 さてさて、早速ですが本題。田舎のオタク街コンにはいくつかの欠点があります。 ①田舎の企画もの（○○な人限定）街コンは参加者が少ない 当たり前なんですが、年齢で参加者を募っているものや出身地で募って居るものに比べて、企画ものは圧倒的に参加者が少ない。

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          透明人間になりたい

          とは言ったものの、本当に透明なのではなくて、今回は人間として見られたいが女としては見られたくない！みたいな話です。 私は未婚のアラサーなのですが、今結婚するあてもなくふらふらと婚活をしています。 理由は趣味に没頭できなくなり暇だからに他ならなくて、先日お話した「同人虚無」が続いているためです。 年明けから新しい整体に通い始めまして、そこの先生がひとつ年上の男性で恐らく未婚なのですが、この間その先生が会話の中でぽろっと「彼女が～」とこぼした。 そこで、私はすっっっごく安心し

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          客じゃなくなったらサービスを離れるべきなのか？

          好きなジャンルで、現状に不満があるので署名活動をする、という動きがあるようだ。 私はその署名が求めている内容について同意しかねる部分があるので参加は控えるが、その活動自体が悪いことだとは思わない。 要求していることが多くてハッキリ言ってちょっとわがままだな～とは思うのだけれど、ユーザーからの意見がなくてはサービスは改善されないというのも確かなところだ。 だから、署名の求めている内容に同意できないから、それすなわち署名運動は悪だ！というのはすこし言い過ぎかな？と感じている。

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          続・月経カップの話

          使用を始めてから約半年、計5回ほどの生理期間で月経カップを使用しています。 前回は記念すべき第一回目の感想を書き連ねたが、今回は継続使用に際して思うことなどをまとめようと思う。 ①使用を続けるメリットとは？ ・温泉に入れる 私が使用を始めた理由として、生理中でも温泉やプールに入れることが挙げられる。 温泉旅行に行くのに生理期間がかぶるなんていうのは女にとってはよくある話で、女3人で旅行に行けば一人くらいは必ず生理中である。 私も旅行予定とガッツリ予定期間が重なっていたので

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