『ニッコーバン』の日廣薬品 公式note

「絆創膏を通じて、働く人を支えていきたい」と考え、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとす… もっとみる

『ニッコーバン』の日廣薬品 公式note

「絆創膏を通じて、働く人を支えていきたい」と考え、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品の公式noteです。私たちの商品への想いやこだわりなどを語っていきます。

マガジン

  • ニッコーバンをわたしが使う理由

    私たちは、どんな人の働くを支えているのか? それを知るために、お客様の声を聞かせていただく連載企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』をはじめます。

  • ニッコーバンの舞台裏

    この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます!

  • ニッコーバンの活動日誌

    当社が行っている活動についてご紹介をしていきたいと思います。

最近の記事

目立ちにくい色、水に対する強さ、全て完璧です!── 看護師として働く宮脇さん

昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、看護師として働く宮脇英理子さんとそのお嬢さん。 私たちが宮脇さんを知るキッカケは、直営のニッコーバンSHOPでアンケートにご回答くださったこと

    • 僕はこれがないと包丁が研げません───  西荻窪で包丁研ぎ屋を営む伊勢さん

      昭和27年の創業以来「絆創膏を通じて、働く人を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた私たち日廣薬品。 私たちは、どんな人の【働く】を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、杉並区西荻窪で包丁研ぎ屋を営む伊勢真彦さん。 西荻窪は駅周辺に昭和レトロな商店街や緑豊かな公園が複数あり、地元に愛される飲食店やお総菜屋さんなどがたくさんあって、歩

      • 出会って19年、ずっと私の必需品です── 東京都練馬区で、中華料理店を営む髙野さん

        昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の働くを支えていきたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の働くを支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく連載企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』をはじめます。 今回のお客様は、東京都練馬区大泉学園で中華料理店【Chinese Tapas hachi】を営む髙野 宰(おさむ)さん。 大泉学園は都会でありながら農家さん

        • 働く人を支え続ける一枚を届けるために。商品開発へのこだわり── ニッコーバンの舞台裏【#03】

          絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたいという想いで、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品。この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます! 今回紹介するのは、研究所所長の菅野(すがの)。 大学卒業と同時に日廣薬品に就職し、『ニッコーバン』をはじめとした歴代商品の開発や品質管理に30年近く携わってきた菅野。商品開発において、大切にしているこだわりとは何か? 詳しく話を聞

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          創業70周年。絆創膏ひとすじの小さな会社が掲げる新たな決意

          日廣薬品にて代表取締役をつとめる金尾です。 私たち日廣薬品は、2022年5月で、創業から70周年となります。 当社は祖父が昭和27年に創業し、父が後を継ぎ、私が3代目に就任しました。いわゆる同族企業、ファミリービジネスの会社です。 「間違いのない品質の製品をつくりましょう」 創業者である祖父も、先代である父も、この言葉を何度も繰り返し社内で伝えてきました。絆創膏としての品質はもちろん、見た目の美しさにまで徹底的にこだわる。少しでも不備がある商品は絶対にお客様のもとへ出

          創業70周年。絆創膏ひとすじの小さな会社が掲げる新たな決意

          創業からニッコーバン誕生までの歴史を振り返ってみる

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山と申します。 早速ですが、当社は本年5月に、創業70周年を迎えます。そこで今回の記事では、当社の創業期からニッコーバン誕生までの歴史を簡単に振り返ってみようと思います。 ------✂------ 創業期のベンチャー魂前述した通り、当社の創業は昭和27年です。設立当初は、配置販売業向けに、画像のような巻いた絆創膏(セロハンテープのようにグルグル巻い

          創業からニッコーバン誕生までの歴史を振り返ってみる

          na-su.com(ナースコム)の山川さん ーー ニッコーバンの活動日誌【#1】

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山と申します。 先日、「日廣薬品さんが行っている、社会貢献活動も気になります~。」というコメントをいただきました。そこで今回の記事では、当社が行っている活動について、少しご紹介をしていきたいと思います。 今回は社会貢献活動とは多少、いやかなり毛色が異なるかと思うのですが、想いは同じです。ちょっと無理やりですかね・・。ご容赦願います。 ------✂-

          na-su.com(ナースコム)の山川さん ーー ニッコーバンの活動日誌【#1】

          救急絆創膏メーカーの日廣薬品が、お客様に感謝を伝える理由。

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山と申します。 早速ですが今回、一部のお客様へ、お手紙をお送りさせていただきました。 なぜ感謝のお手紙を送るのか? 今回の記事では、そこに至った背景を少しご紹介したいと思います。 なお、このお手紙は、過去、当社のアンケートへ回答していただいた方に、ランダムで送付しております。ご理解をいただけますと幸いでございます。 ------✂------

          救急絆創膏メーカーの日廣薬品が、お客様に感謝を伝える理由。

          毎日の給食づくりに、ニッコーバンの安心感は欠かせません! ── 母校の小学校、給食調理室で働く濱本さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、小学校の給食調理室で働く濱本愛さん。 生徒のみんなが楽しみにしている給食を毎日つくる仕事は、想像以上に大変で、火傷をしてしまうことも少なくない

          毎日の給食づくりに、ニッコーバンの安心感は欠かせません! ── 母校の小学校、給食調理室で働く濱本さん

          絆創膏はどれも同じと思ってたけど、そうじゃなかった!── 10年以上、介護士として働く千葉さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、介護士として働く千葉美咲さん。 私たちが千葉さんを知るキッカケは、昨年夏に投稿された千葉さんのツイートでした。 ニッコーバンをこんな風に語っ

          絆創膏はどれも同じと思ってたけど、そうじゃなかった!── 10年以上、介護士として働く千葉さん

          お客様に”ありがとう”を届けたい。サンプルに感謝の手紙を添えて ── ニッコーバンの舞台裏【#02】

          絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたいという想いで、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品。この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます! 今回紹介するのは、総務の畠山(はたけやま)。 日廣薬品とお客様を繋ぐ存在として、お客様からの問い合わせやサンプル請求などの窓口を務める畠山。そんな彼女のもとには、お客様からの直筆の感謝の手紙が沢山届いています。お客様と接するにあた

          お客様に”ありがとう”を届けたい。サンプルに感謝の手紙を添えて ── ニッコーバンの舞台裏【#02】

          “美しさ”にまでこだわる。それが日廣薬品のものづくりです ── ニッコーバンの舞台裏【#01】

          絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたいという想いで、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品。この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます! 今回紹介するのは、工場長の務台(むたい)。 高校卒業後に日廣薬品に就職し、『ニッコーバン』や『プラチナバン』をはじめとした日廣薬品のものづくりに30年以上携わってきた務台。日廣薬品がものづくりにおいて、大切にしているこだわりとは何

          “美しさ”にまでこだわる。それが日廣薬品のものづくりです ── ニッコーバンの舞台裏【#01】

          ニッコーバンのスマホケースを作るほど、好きです(笑)── 新宿思い出横丁で、家族代々、店を営む平賀さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の働くを支えていきたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の働くを支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく連載企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』をはじめます。 今回のお客様は、新宿思い出横丁で、家族代々、店を営む平賀厚子さん。 思い出横丁といえば、昭和なノスタルジーを感じられるスポットとして人気の、新宿を代表する飲

          ニッコーバンのスマホケースを作るほど、好きです(笑)── 新宿思い出横丁で、家族代々、店を営む平賀さん

          31歳で家業を継ぐ。想像を絶するプレッシャーに押し潰されそうだった

          はじめまして。日廣薬品の金尾元信です。 当社は、祖父が昭和27年に創業した会社です。本社を東京都世田谷区、工場を杉並区に置き、従業員数は50名程度の小さな会社です。父が祖父の後を継ぎ、半世紀以上にわたって、絆創膏ひとすじに製造販売を続けてきました。 3代目社長に私が就任したのが5年前。31歳の時です。 社長になって、はじめてわかったこと。 それは、社長には、知識や経験以上に「胆力」が求められることです。 様々な経緯が重なって、あれよあれよという間に社長となった当時の

          31歳で家業を継ぐ。想像を絶するプレッシャーに押し潰されそうだった

          創業69年、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品が、noteをはじめる理由。

          はじめまして。昭和27年(1952年)の創業以来、半世紀以上、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山といいます。 この度、私たちの商品に込めている想いや、いつもご愛顧いただいているお客様に感謝を伝える場として、note公式アカウントを立ち上げました。 「絆創膏で、そんなに語ることあるの…?」 もしかしたら、そんな風に思われた方も少なくないかもしれません。その指摘はもっともで、絆創膏について考える機会は、ほとんどないですよね。私も日廣薬品に入社するまで、「絆創膏なんて、

          創業69年、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品が、noteをはじめる理由。