『ニッコーバン』の日廣薬品 公式note

「絆創膏を通じて、働く人を支えていきたい」と考え、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじ…

『ニッコーバン』の日廣薬品 公式note

「絆創膏を通じて、働く人を支えていきたい」と考え、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品の公式noteです。私たちの商品への想いやこだわりなどを語っていきます。

マガジン

  • ニッコーバンの活動日誌

    当社が行っている活動についてご紹介をしていきたいと思います。

  • ニッコーバンをわたしが使う理由

    私たちは、どんな人の働くを支えているのか? それを知るために、お客様の声を聞かせていただく連載企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』をはじめます。

  • ニッコーバンの舞台裏

    この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます!

最近の記事

老舗薬湯メーカー・健美薬湯とニッコーバンで、『働く人の湯』に向けたオリジナル入浴料を開発

私たち日廣薬品は「働く人を支える」を指針に、絆創膏づくりに日々励んでいる会社です。そして、私たちの商品を必要としてくださる方々に、もっと寄り添っていきたいという想いから、働く人たちを少しでも応援できるような企画に挑戦することを決めました。 その第一弾として、高円寺の老舗銭湯・小杉湯さんとコラボレーションし、『働く人の湯』を開催します。開催期間は、2024年2月23日(金)から25日(日)の3日間です。 ★小杉湯社長の平松さんとの対談記事はこちら 高円寺の老舗銭湯・小杉湯と

    • 高円寺の老舗銭湯・小杉湯とニッコーバンで『働く人の湯』を開催。その背景にある想いとは?

      JR中央線の高円寺駅から徒歩5分。商店街を抜けた先に、多くの人を引き寄せる銭湯があります。昭和8年創業の老舗銭湯『小杉湯』です。 創業当時からの建物を守りつつ、時代に合わせて中身を変え続け、高円寺で暮らす人々とともにあり続けてきました。 浴室内には、名物ミルク風呂をはじめ、週替り・日替り風呂。また交互浴に適した熱湯と水風呂があり、交互浴の聖地としても広く知られています。 そんな小杉湯と日廣薬品がコラボレーションし、2024年2月23日(金)から25日(日)の期間限定で『

      • ずっとニッコーバンを買っています!── 竹細工職人として働く西原さん

        昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、竹細工職人として働く西原悟志さん。 私たちが西原さんを知るキッカケは、ニッコーバンを私の愛用品としてご紹介しているInstagramの投稿でし

        • なぜ和紙漉きに絆創膏が!?── 和紙職人として働く若林さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。今回は初の番外編『シロバンをわたしが使う理由』を掲載します。 今回のお客様は、和紙職人として働く若林さん。 私たちが若林さんを知るきっかけは、シロバンの取扱店を

        老舗薬湯メーカー・健美薬湯とニッコーバンで、『働く人の湯』に向けたオリジナル入浴料を開発

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        • ニッコーバンの活動日誌
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        • ニッコーバンをわたしが使う理由
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        • ニッコーバンの舞台裏
          『ニッコーバン』の日廣薬品 公式note

        記事

          目立ちにくい色、水に対する強さ、全て完璧です!── 看護師として働く宮脇さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、看護師として働く宮脇英理子さんとそのお嬢さん。 私たちが宮脇さんを知るキッカケは、直営のニッコーバンSHOPでアンケートにご回答くださったこと

          目立ちにくい色、水に対する強さ、全て完璧です!── 看護師として働く宮脇さん

          僕はこれがないと包丁が研げません───  西荻窪で包丁研ぎ屋を営む伊勢さん

          昭和27年の創業以来「絆創膏を通じて、働く人を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた私たち日廣薬品。 私たちは、どんな人の【働く】を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、杉並区西荻窪で包丁研ぎ屋を営む伊勢真彦さん。 西荻窪は駅周辺に昭和レトロな商店街や緑豊かな公園が複数あり、地元に愛される飲食店やお総菜屋さんなどがたくさんあって、歩

          僕はこれがないと包丁が研げません───  西荻窪で包丁研ぎ屋を営む伊勢さん

          出会って19年、ずっと私の必需品です── 東京都練馬区で、中華料理店を営む髙野さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の働くを支えていきたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の働くを支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく連載企画『ニッコーバンをわたしが使う理由』をはじめます。 今回のお客様は、東京都練馬区大泉学園で中華料理店【Chinese Tapas hachi】を営む髙野 宰(おさむ)さん。 大泉学園は都会でありながら農家さん

          出会って19年、ずっと私の必需品です── 東京都練馬区で、中華料理店を営む髙野さん

          働く人を支え続ける一枚を届けるために。商品開発へのこだわり── ニッコーバンの舞台裏【#03】

          絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたいという想いで、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品。この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます! 今回紹介するのは、研究所所長の菅野(すがの)。 大学卒業と同時に日廣薬品に就職し、『ニッコーバン』をはじめとした歴代商品の開発や品質管理に30年近く携わってきた菅野。商品開発において、大切にしているこだわりとは何か? 詳しく話を聞

          働く人を支え続ける一枚を届けるために。商品開発へのこだわり── ニッコーバンの舞台裏【#03】

          創業70周年。絆創膏ひとすじの小さな会社が掲げる新たな決意

          日廣薬品にて代表取締役をつとめる金尾です。 私たち日廣薬品は、2022年5月で、創業から70周年となります。 当社は祖父が昭和27年に創業し、父が後を継ぎ、私が3代目に就任しました。いわゆる同族企業、ファミリービジネスの会社です。 「間違いのない品質の製品をつくりましょう」 創業者である祖父も、先代である父も、この言葉を何度も繰り返し社内で伝えてきました。絆創膏としての品質はもちろん、見た目の美しさにまで徹底的にこだわる。少しでも不備がある商品は絶対にお客様のもとへ出

          創業70周年。絆創膏ひとすじの小さな会社が掲げる新たな決意

          創業からニッコーバン誕生までの歴史を振り返ってみる

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山と申します。 早速ですが、当社は本年5月に、創業70周年を迎えます。そこで今回の記事では、当社の創業期からニッコーバン誕生までの歴史を簡単に振り返ってみようと思います。 ------✂------ 創業期のベンチャー魂前述した通り、当社の創業は昭和27年です。設立当初は、配置販売業向けに、画像のような巻いた絆創膏(セロハンテープのようにグルグル巻い

          創業からニッコーバン誕生までの歴史を振り返ってみる

          na-su.com(ナースコム)の山川さん ーー ニッコーバンの活動日誌【#1】

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山と申します。 先日、「日廣薬品さんが行っている、社会貢献活動も気になります~。」というコメントをいただきました。そこで今回の記事では、当社が行っている活動について、少しご紹介をしていきたいと思います。 今回は社会貢献活動とは多少、いやかなり毛色が異なるかと思うのですが、想いは同じです。ちょっと無理やりですかね・・。ご容赦願います。 ------✂-

          na-su.com(ナースコム)の山川さん ーー ニッコーバンの活動日誌【#1】

          救急絆創膏メーカーの日廣薬品が、お客様に感謝を伝える理由。

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品の奥山と申します。 早速ですが今回、一部のお客様へ、お手紙をお送りさせていただきました。 なぜ感謝のお手紙を送るのか? 今回の記事では、そこに至った背景を少しご紹介したいと思います。 なお、このお手紙は、過去、当社のアンケートへ回答していただいた方に、ランダムで送付しております。ご理解をいただけますと幸いでございます。 ------✂------

          救急絆創膏メーカーの日廣薬品が、お客様に感謝を伝える理由。

          毎日の給食づくりに、ニッコーバンの安心感は欠かせません! ── 母校の小学校、給食調理室で働く濱本さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、小学校の給食調理室で働く濱本愛さん。 生徒のみんなが楽しみにしている給食を毎日つくる仕事は、想像以上に大変で、火傷をしてしまうことも少なくない

          毎日の給食づくりに、ニッコーバンの安心感は欠かせません! ── 母校の小学校、給食調理室で働く濱本さん

          絆創膏はどれも同じと思ってたけど、そうじゃなかった!── 10年以上、介護士として働く千葉さん

          昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。 私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。 今回のお客様は、介護士として働く千葉美咲さん。 私たちが千葉さんを知るキッカケは、昨年夏に投稿された千葉さんのツイートでした。 ニッコーバンをこんな風に語っ

          絆創膏はどれも同じと思ってたけど、そうじゃなかった!── 10年以上、介護士として働く千葉さん

          お客様に”ありがとう”を届けたい。サンプルに感謝の手紙を添えて ── ニッコーバンの舞台裏【#02】

          絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたいという想いで、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品。この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます! 今回紹介するのは、総務の畠山(はたけやま)。 日廣薬品とお客様を繋ぐ存在として、お客様からの問い合わせやサンプル請求などの窓口を務める畠山。そんな彼女のもとには、お客様からの直筆の感謝の手紙が沢山届いています。お客様と接するにあた

          お客様に”ありがとう”を届けたい。サンプルに感謝の手紙を添えて ── ニッコーバンの舞台裏【#02】

          “美しさ”にまでこだわる。それが日廣薬品のものづくりです ── ニッコーバンの舞台裏【#01】

          絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたいという想いで、昭和27年の創業以来、絆創膏ひとすじにやってきた日廣薬品。この連載企画『ニッコーバンの舞台裏』では、私たちのことをより知ってもらおうと、日廣薬品で働くメンバーにスポットを当てていきます! 今回紹介するのは、工場長の務台(むたい)。 高校卒業後に日廣薬品に就職し、『ニッコーバン』や『プラチナバン』をはじめとした日廣薬品のものづくりに30年以上携わってきた務台。日廣薬品がものづくりにおいて、大切にしているこだわりとは何

          “美しさ”にまでこだわる。それが日廣薬品のものづくりです ── ニッコーバンの舞台裏【#01】