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ニッコーバンは、いつも包丁ケースの中に入っています!── 広島のてっぱん料理『味味亭』でシェフとして働く亀山滋さん

昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。

私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。

今回のお客様は、てっぱん料理『味味亭』でシェフとして働く亀山滋さん。

私たちが亀山さんを知るキッカケは、2024年5月に72周年についての投稿をした際、お祝いのメッセージをいただいたことからです。

実際のメッセージ

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ーー  今日はどうぞよろしくお願いします!
    まずは、ニッコーバンとの出会いを聞かせてください。

亀山さん:
私は調理師として新卒でホテルに務めたのですが、その職場の救急箱に入っていたのがニッコーバンでした、それが出会いです。
最初のころは野菜の皮むき等の調理以外の仕事が多かったのですが、その際に使用していても全然剥がれなかったです。傷を保護するために使うのですが、1日していても剥がれないから衛生的にも良かったと思っています。

--  職場にあったというのは、大きなきっかけですね!

亀山さん:
はい。その後、何度か職場が代わりニッコーバンが会社の救急箱に無いこともありましたが、その時も薬局で購入し使用しておりました。

-- 職場になくても買ってくださっていたとは、本当に嬉しいです。

鉄板も包丁も手入れが行き届きピカピカ

ニッコーバンは剥がれず、ズレずに傷を保護してくれる!

亀山さん:
化膿止め薬を塗って絆創膏を貼った時に違いがわかりますね。ニッコーバンは剥がれず、ズレずにキズを保護してくれています。

--  そうでしたか!具体的なお話をありがございます。
    
亀山さん:
下積み時代、鍋洗いをしていた頃は本当に助かりました!
怪我した時に最後まで私の傷を保護してくれたのはニッコーバンでした。
ありがとうございました。

ーー  お役に立てて何よりです。

亀山さん:
絆創膏の貼り替え、実は大変重要なのです。新しく貼り替える時に、また傷が開くことがあるのですがニッコーバンは剥がれにくいのに剥がしやすいんです。

--  『剝がれにくいのに、剝がしやすい』とは一見、矛盾しているよう
    に感じますが、どのような点をそのようにお感じになりましたか?

亀山さん:
私が感じている剥がしやすさは、ニッコーバンの厚さが関係していると思います。

ニッコーバンは、発売以来ずっと変わらぬ厚手の布製


--  厚さですか!興味深いです。詳しく教えていただけますか?

亀山さん:
剥がす時のきっかけになるのが、あの厚みなのです。
剥がす時、爪が引っ掛かりやすいというのがイイですね!

--  嬉しいお言葉を本当にありがとうございます。
    厚手の布製であることを、私たちメーカー側は丈夫さの利点として
    とらえておりましたが、今回新しい発見をさせていただきました!

亀山さん:
その他にも気に入っている点としては、絆創膏を貼ってお客様の前に出ることがあるのですが、肌色で目立たないし、テカって光ることもないところがよいですよね。

-- 意外と手元はみられますから、色見の面でもお役にたてて幸いです。

広島市富士見町にある人気ステーキハウス『味味亭』で腕をふるわれています

亀山さん:
キャリアを積んだ今では怪我をする機会も減り、ニッコーバンの出番がぐっと少なくなりました。私は現在『てっぱん料理 味味亭(みみてい)』という広島市にあるステーキハウスでシェフとして勤めているのですが、いつでも使えるように自前の包丁ケースにニッコーバンを入れ常備しています!

--  ありがとうございます。大切な仕事道具の中に常備していただき本
    当に嬉しいです!

実際の包丁ケース

亀山さん:
包丁ケースにちょうどよいサイズなので入れています。

--  正直に申しますと、てっぱん料理は焼く調理がメインのイメージが
    強く、今の職場では切り傷をあまりなさらないのではないかと想像    
    しておりましたが、自前で何種類もお持ちということは焼くこと以
    外に複数の包丁を使う場面があるのでしょうか?

亀山さん:はい、そうです。お客様の前に立ち、鉄板で調理をする時は1種類しか使わないのですが、調理場で仕込みする際は何種類も使い分けて包丁を使用しています。
その際に思いがけずケガすることもあるんですよ。修行時代と比べれば、回数こそ減りましたが今でも愛用しております。

フランベの様子

-- お勤め先のてっぱん料理は、特別感のあるお料理ですよね。この写真
   の様な華麗な技をぜひに目の前で拝見したいです。
   ぜひとも亀山さんのお店に食べに行きたいと思います!その時はどう
   ぞ宜しくお願いいたします。

ニッコーバンは、体の一部となって一緒に働いてくれる相棒!


-- 最後に、亀山さんにとってニッコーバンはどのような存在ですか?

亀山さん:
体の一部となって一緒に働いてくれる相棒です。
ニッコーバンを作っている工場の方々、販売の人、営業の方や社長を含め、スタッフの皆さん本当にありがとうございます。

--  こちらこそ、長年ご愛顧いただき心より感謝申し上げます。
    
亀山さん:
ありがとうございます。
定年退職後は、個人でニッコーバンの良さを広めたいと思っております。

--  もったいない、嬉しすぎるお言葉です。
    社員のごとく、私たちのニッコーバンを大切に思ってくださり本当
    にありがとうございます。  
  

取材協力:ステーキハウス『味味亭』様
     広島県広島市中区富士見町4-9
     TEL : 082-247-1129
 てっぱん料理味味亭 - ヒロコシグループ[広島でグルメ] (hirokoshi.co.jp)

編集:日廣薬品 企画部

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