見出し画像

日建グループオープン社内報|わたしの自慢のワークプレイス②

中島 侑江
日建設計総合研究所 環境部門 研究員

天然のサーカディアン照明のあるワークプレイス

現在の住まいは東京の一軒家で、家族3人と猫1匹で暮らしています。ここはもともと私の実家だった場所ですが、両親が京都に引っ越すことになって居抜きの形で住まわせてもらっています。
そのため20代で住む家としては非常に広く、ありがたいことですが、やや持て余し気味です。

画像2

そんな中で私がワークプレイスとしているのはもともと父の書斎(という名の物置)だった部屋で、机正面、右側、天井の三方向に窓があります。
天気の良い日は窓を開けていると気持ち良い風が入ってきますし、外の光が時間とともに移り変わっていくのを感じられるのは天然のサーカディアン照明のようで、贅沢な執務環境だと思っています。

※この記事は、2021年6月に日建グループの社内報に掲載したものです。


画像2

中島 侑江
日建設計総合研究所 環境部門 研究員
慶應義塾大学後期博士課程修了。在学中に結婚・出産し、2020年に入社。以来、建築設備の更新判断検討業務や建築環境認証の取得支援、「建築の環境価値BOOK」等のプロジェクトを担当。
博士(工学)、LEED GA、WELL AP。

みなさんのお悩みを募集しています。

ワークプレイスについてのお悩みがありましたら、こちらのアドレスwebmaster@nikken.jp までお寄せください。日建グループのメンバーがそれぞれの専門性を生かして、楽しくまじめにお答えします。



この記事が参加している募集

#オープン社内報

22,558件

#こだわりデスクツアー

948件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?