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自信をもつ
今朝は3時は半。ラグビー イングランド戦を見ました。にわかファンがすっかり。
残念な結果でしたが、朝からパワーをもらいました。メンタルの弱さをスポーツ選手は克服しないといけないとよく言われますが、その弱さと言っても私たちの軟なものでは到底なく、どれほどの試練を乗り越えないといけないのだろうと思うだけで頭が下がります。それぞれの選手が、この舞台に立つために歩いてきた道は各々にいばらの道があり、それは競技に対するものだけではなく、環境の試練にも耐えられたことにこちら迄胸が熱くなります。
自信に満ちた顔は逞しくてかっこいい!
私たちの日常の中には自信を失って、何をしてもうまくいかないと決めつけている人がいます。努力もしないで結果を嘆いている人の多いこと。
結局思い通りにいかなくて勝手に自信を失ったと言い換えているだけかもしれません。それは負のスパイラルです。消極的にしているのは自分自身。そのもう一人の自分に勝つことが自信につながるのかもしれません。
「自分の評価は自分がすればいい」と思っています。結果がもう一つであっても自分が納得していたならOK!です。人の言う通りにして失敗するより自分で決めたことを実行する。そこに胸を張れる努力があるなら自信につながります。
人が「すごいね!」と言ってくれても自分が本当は満足していないとちっとも嬉しくない。お世辞にしか聞こえない。それは自身が一番分かっています。
自信のなさは人の目を気にします。私はよく一人でカフェでお茶したり食事でレストランに入ることがありますが、友達は一人でお店に入るなんて「友達のいない寂しい人!」と思われそうで嫌だ!と言います。ここでも人の目を気にしている。
50代の女性は派手目の服で友達に会ったとき「すごいね。そんな勇気はないわ」と言われ、それからは地味な服ばかり着るようになったそうです。
思い切って髪を短くしたら「どうして切ってしまったの?まえのほうがよかったのに」と言われて後悔している友達はいつも自信なさげです。
世間体を気にする昭和時代は今よりもっと右に倣え。みんなと同じが一般でした。
我が家はそれからはちょっと外れていたかもしれません。
皆と少し違うことが好きな家族でした。それは他人に自慢することでもなく、反対にどのように思われるかも全く気にしませんでした。
特に叔母はお洒落に関しては自由でした。
洋画の影響なのかショートボブのフレアスカート。彼女は映画や雑誌をたくさん見て研究しました。おしゃれには貪欲。その時代では珍しい女性でしたが輝いていました。自信に満ちた横顔は私の憧れでした。
私がショートヘアなのは叔母の影響かもしれません。
ひとは人。わが道を行くことに自信を持ちましょう!
今日もいい日にしましょう!
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