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日々の気づき

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2020年11月の記事一覧

【風の時代】の上手な渡り方  ステップ3

【風の時代】の上手な渡り方  ステップ3

③自分の本質がどういう感覚なのか?
ということを体感として理解し始めます。

今まで自分だと思い込んでいた自分が、実は、他人からの型押しだったり、思い込まされていた別の自分のイメージだったことに気づき始めます。

例えば、自分は頭でブランド品に身を包まなければならない・・・と思い込んでいたけれど、
実際は、ナチュラル志向のオーガニックコットンのワンピースの方が大好きで心地よいことなどに気づくなど。

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【風の時代】の上手な渡り方  ステップ2

【風の時代】の上手な渡り方  ステップ2

②誰かに認められるのではなく、自分が自分の価値を受け入れる

そもそも、「○○が無ければ、愛されない」という思い込みに悩まされていた地の時代。

子供の頃から、親や先生や、社会的にそんな価値観を押し付けられてきたかもしれません。

その幻想が崩壊し、あれもこれも、野に咲く花も、鳥からも自分は愛されている・・・ということに気づき始めます。

すると、○○しなきゃ・・とか、○○を持たなきゃ・・とかいう

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【風の時代】の上手な渡り方  ステップ1

【風の時代】の上手な渡り方  ステップ1

~ステップごとに~

では、何を具体的にどんな価値観を変えるといいか?

①モノを所有することで得た、人とは違うという価値「認められる」という感覚を手放す

具体的にわかりやすいのは、
例えばSNSでセレブだと思わせる、高級店の料理をあげて羨ましいと思わせる、いいなぁ~と思わせるあの快感を求めていたなら、それ、「あなたの価値=認められたこと」にならなくなります。

ここからは、そんな形で得た承認は

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【風の時代】の上手な渡り方 序章

【風の時代】の上手な渡り方 序章

~序章~

思い起こせば、これまで私の役割って、新しい風を吹かせる台風みたいな存在だったかもしれません。

今、盛んに言われる地の時代から風の時代への移行を思う時、似たような感覚を既に味わっていたのを思い出したのです。

~既に経験した事実~

私は、20代、アメリカ留学から戻って来た時、ちょうどバブルが弾けたタイミングで、なかなか就職が決まりませんでした。
心の中でも通訳になることしか考えていな

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セルフヒーリング

セルフヒーリング

誰かに何か特別なことをやってもらわなくても、

私たちは自分で自分を癒せる力を誰もが持っている。

怪我をしたり、お腹が痛い時にお母さんが手を当てて優しく微笑んでくれたように、

心が疲れたら、自分で自分に愛を贈ることができるんだ。

身近で、誰よりも自分のことを知っている周波数を自然と私たちは選んで送ることができる。

愛を贈るセルフヒーリング

冬至の準備はこれから・・

冬至の準備はこれから・・

エネルギーワークをご提供するようになって、
かなり早めに動くという癖が当たり前になっています。

・・・というのも、何か現実に起こる前に、
エネルギーがまず最初に動きます。

エネルギーが浸透して、それが変化を起こし始めるまでにはタイムラグがあるのです。

なので、私にとって、季節の大きな区切りの「冬至」の準備について動画を撮ろうと思ったり、発信しなきゃ・・と自分の中では結構焦り気味で出しましたが

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