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効率的に進めることは効率的か?

樹を切るのに8時間与えられたら6時間を斧を研ぐことに費やすだろう

というリンカーンの言葉を師匠から与えられてから効率に対してずっと考えてきた

(企業勤めの頃はひとつの案件をどれだけ少ない工数で納められるかが効率だと思ってやっていた)

仕事と作業(僕の中の使い分け)を併せて考えていた


違和感もなかった
自分がやりきったという感覚はそれでもあった
(顧客満足度もまあまあ高かったと思う)

でも

個人でやり出してからは多くの件数をこなすという事に限界が見えてきた
(こなすという言葉自体がもうダメ)

思考する時間を確保するために作業性を高める事が効率化かというところに落ち着いた

考える時間が長ければ良いものができるかというとまた違う話だけど
内容によっては時間ぎりぎりまで考えた方がいいこともある

#リンカーン
#工数
#効率
#仕事
#作業
#顧客満足度

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