一級建築士を取る上でのメリット。
設計を仕事にする上で必要になるのが建築士免許
僕は二級建築士
「一級建築士取らないの?」
諸先輩方から勧められる
「取らないです。いらないんで。」
とお答えする
一級建築士を取ることによるメリットの仮説を立てる
①集客
②業務の規模と広がり
くらいか?
①集客
一級建築士の方でも仕事を貰えてない方は沢山いる
②業務の規模や広がり
あくまで僕が作りたいのはお客さんの家
施設のような大きな建築物を作りたいわけではない
やはり
どう考えても一級建築士を取る理由になり得ない
二級がダサいってのがデメリットなくらい?
一級建築士を取得する時間的コストに対して、得られる情報が釣り合わないと考える
人と会う
経験する
その方が圧倒的にプラスになる
というかリスクが少ない
時代性を考えても
新しく建築する流れではなく
在るものを使う流れ
ルールやライセンスではない時代
モラルとセンスの時代
一級建築士は必要ない
獲得すべきは資格ではなく信頼と考える
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