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こんにちは。
現実派★色いろセラピストの吉田美穂です!

お読みいただき、ありがとうございます。

3回にわたって、昔の職場でのできごとを振り返る記事をお送りしました。
20年ぐらいたって改めて振り返ってみると、あの頃の私はまだまだ未熟だったなぁと思います。

一応、過去記事はこちらです。

こちらの経験談が思いのほか好評で、過去に似たような経験された方からSNSでメッセージをいただいたりしました。

私は牡牛座で、頑固なところがあります。
会社の方針などで理不尽なことがあったりすると、すごーく文句を言いたくなります。

でも、組織の中で働くというのはそういうことを我慢する必要もあるのかな、と思って割と我慢するタイプだったんです。

そんな中、過去記事に書いた派遣先は本当に困って、このままでは後の人たちが大変だから、改善できるかどうかは別にして、このようなことで困っているということを伝えるだけは伝えたほうがいいかもしれないと考えて、強めのメッセージを支店長と課長に送ったという感じでした。

結果的に、私の次に派遣された人は1週間でやめてしまい、私の予言が当たってしまったわけですが、その事実があって支店長たちには一応伝わったようで良かったです。

世の中には、ガマンせずに言った方がいいこともありますね。

あの時の経験から、「どう考えても理不尽なこと」や「このままでは後の人が悲惨な目に遭うに違いないこと」などは、クレームとまでは行かなくても、指摘ぐらいはした方がいいかもしれないと思うようになりました。

言ってみると案外向こうも「やっぱりそうだよね。改善した方がいいと思ってたんだ」と言ってくれることもあります。
逆切れされることもあるかもしれませんが(笑)、その場合、その程度の会社だったら辞めた方がいいですね。

やっぱり、社員を大事にしない会社はダメでしょう~(笑)

過去の職場での嫌な思い出を引きずっている方へ

私の過去記事のような嫌な思い出が、本人の自覚とは関係なく、現在のモヤモヤの原因になっている方が、実はけっこういらっしゃるのではないかな?と思います。

実は正社員で働いた時期も少しあって、そこがまたとんでもない会社だったのですが、いずれ機会があればまたお話しします。

私たちは過去から現在に至るまで、様々な経験をしてきたわけです。
いいこともあれば、嫌なこともあったでしょう。
思い出すのも嫌で、蓋をして、なかったことにしている方もいらっしゃるかもしれません。

その場合、日頃は思い出さないかもしれませんが、心の中にあり続けているので、永遠に手放せないんですね。

それを手放すには、本来なら一度ちゃんと思い出して、「あの時は本当に嫌だった!」と最後まで感じ切ることが大切だと言われます。
感じ切る前に閉ざしてしまったので、消し去ることができないということが多いんです。

ですが、その「感じ切る」という作業のために、せっかく忘れていた嫌なことを思い出すのはつらいですよね。

そんな時に便利なツールがあります。

私が「過去の嫌なこと」を浄化したりするときに使っている便利なツールがあります。

わざわざ思い出して傷口を開かなくてもいいんです。
自覚していなくてもいいんです。つまり、覚えていなくていいんです。

ただ、見本のカードの絵を土台の枠の中に書き写すだけ。
色を塗ってもいいんです。楽しい!

書き終わったら捨てちゃってOK。放置してもOK。もちろん記念に取っておいてもOK。

自由なんです。

「Kanaiプレートアート」と言います。
「叶う」と「愛」を組み合わせた造語で「Kanai」。
開発者は金井さんではなく、内山さんです(笑)

なぜ、絵を真似して描くだけで心が浄化されるのか。
ちゃんとした心理学的な根拠があります。

以下のブログで説明しています。
気になる方は、読んでみてください。


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