メルマガ「情熱教育」の人気投稿ベスト3を発表
日本一ホットなメールマガジンを目指し、毎週金曜日の7時、全国の小中学校や先生方、6238名にメルマガ「情熱教育」を配信しています。(6月30日現在)
1,6238名に配信中
まったく新しい学校をつくることを目指す教師と異業種の挑戦サロン「学校CHLOOS」と継続率97%,会員数400名突破した日本最大!教師のオンラインサロン「授業てらす」が隔週で記事を出しています。
記事を読んでいただいて、日本の学校をハッピーに、日本の先生をハッピーに、そして、日本の子供たちをハッピーにできたらと、日夜ばく進中です。
そして、このメルマガを担当しているメンバーの一人が私です。4月から初めて3か月が過ぎました。私は、「学校CHLOOS」の担当で、隔週なのですが、やはり、どんな記事を皆さんが求めているか、実際、どの記事に注目して読んでもらっているのか、大変気になります。
今日は、この3か月でレビューの多かった記事のベスト3を紹介します。
2,★第1位 292 レビュー★
「不登校児と向き合い日々を通して ~もっと喜楽に、しなやかに、そして、ゆるやかに~」
沖縄公立小学校 教頭 棚原 綾乃
筆者は、毎年4月の学級開きで話す最初の言葉「人は幸せなれるために生きている」を心にしっかりともち、学級経営、学年経営に取り組んでこられました。この記事は、数年前に担当された学年の不登校児と向き合った日々の実践となっています。
4月のスタート時点で、完全不登校児7名、登校渋り児童8名、別室登校児童4名の学年。何から手を付けられたのでしょうか。①保護者面談で我が子に対する思いを真摯に受け止め、②校内外のサポート体制を整え、支援計画を作成されました。さらに、③子どもたちとの面談をもとに、④過去の資料に目を通し、いよいよ、⑤実践、実践、そして、実践!
なんと、12月の自然教室には、全員参加となりました。一体、何があったのでしょうか。ぜひ、ご一読ください。きっと、不登校対策の手がかりが見つかるはずです。
3,★第2位 137 レビュー★
「学校とSDGs だれ一人取り残さない学校経営」
青森県公立小学校 校長 大賀重樹
目まぐるしく変わる現実の社会、変化のスピードは加速度的に早まる一方、変わらない学校現場。その狭間で苦しんでいるのは、誰でしょうか。持続可能な学校を創ることを目指し、学校経営を行ってきた筆者の実践を紹介しています。ちなみに私自身の実践となっています。
「子どもたちが行きたくなる学校」「保護者が安心できる学校」「教師の働き甲斐のある学校」
地域とともに子どもを育てる学校」を四本柱として、様々な取り組みを行っています。
特に「校内フリースクールの開設」や「学校Instagram運用」「地域と連携した働き方改革」などは、読んでいただきたいところです。
4,★第3位 104 レビュー★
「いちにち先生」の感動 ~いま私にできること。「初めての授業」を体験して
民間企業 田中 光太郎
民間IT企業に勤める筆者が、小学校に赴いて、一日先生として授業をされた体験からの学びを綴っています。最初は1コマのはずだった授業が、6年生の先生と準備を進めるうち、総合的な学習の時間14コマ丸ごとの授業計画に膨らみます。「未来を想像し、青森の未来,ニッポンの未来を想像する子どもたちを育てる」をテーマにした学びの実践記録といえます。
授業を通しての子どもたちとのかかわりや先生とのやり取り、そして、何よりその分野のエキスパートが子供たちの前で授業をするという「本物との出会い」の価値を知ることができます。
https://www.nijin.co.jp/magazine
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