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4月25日/一番原始的な感覚は触覚であり、生物段階が上がると他の感覚が発達する

"人間は鉱物的な力を身体の感覚をとおして知覚します。

この場合、人間は体の感覚をとおして捉えることが
できるものだけを知覚します。

目がなければ光の知覚は存在しませんし、
耳がなければ音の知覚は生じません。

きわめて原始的な生物は、
人間が備えている感覚のうち、触覚だけを備えています。

このような生物は、
触覚によって認識できる鉱物的な力だけを
人間と同じように知覚することができます。

これよりも高次の動物になると
触覚以外の感覚が発達するようになります。

そしてこのような進化のレベルが上に上がるほど、
動物が知覚する環境はより豊かで多様なものになり、
人間もまた、
これらの動物がとらえているのと同じ環境を知覚します。"

              <<神智学>>


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