2月15日/正しい学びは子どもを疲れさせない
"もし私たちが教師として、
子供のそばに正しいやり方で身を処していくべきだとするならば、
私たちは、この年代の子どもたちに対しては、
すべての教材を芸術的に扱う必要があるということを
知っていなければなりません。
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もし私たちが事実を霊的な思考の中で眺めた場合、
私たちは次のように言うでしょう。
「歯の生え替わる時期と性的成熟の間にある子どもが、
もしある程度以上の疲労を示すとするならば、
その時教師は、
子どものリズム機構に正しいあり方で働きかけをしておらず、
別の系に働きかけているのだ」と。
なぜかと申しますと、
リズム系は一生を通して疲労することがありません。
心臓は一生を通して、昼も夜も打ち続けます。
人間が疲労するのは、
その知的活動によってであり、
新陳代謝系によってであり、
運動系によってであります。"
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