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1月29日/豊かな感情は生活の環境や体験から探し求めるもの

"現在、畏敬の感情はますます背後においやられ、
日常生活の中では非常にわずかな程度にしか
働こうとしていない。

だから超感覚的認識をもとめる人は
この感情を自分で自分の中に
生みだす努力を重ねなければならない。

そして自分の魂を
この感情で充たさねばならない。

このことは勉学によっては達成されない。

その達成は生活を通してのみ可能となる。



そして賛美と崇拝の対象とならんとするものを、
環境や体験のいたるところに
探し求めねばならない。

誰かと出会い、
その人の弱点を非難するとき、
わたしは自分で自分の中の高次の認識能力を
奪っている。

愛をもってその人の長所に
心を向けようと努めるとき、
わたしはこの能力を貯える。"

        <<いかにして超感覚的認識を獲得するか>>


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