見出し画像

3月17日/子どもにとって教師は先導者

"今日でこれまでの考察の締めくくりをつけるつもりですが、
ここでもう一度、
私はいわば皆さんハートに訴えかけたいのです。

どうぞ以下に述べる四つの観点を忘れないで下さい。

第一に、教師は、全体としても細部においても
職務を意識的な態度で遂行し、
どんな言葉を発する時にも、
どんな考え方、感じ方を表す時にも、
それが生徒たちの魂に深い影響を与えるのだということを
よくわきまえておく必要があります。

どうぞ考えて下さい。

教師は先導者なのです。

決していい加減な態度を取ってはなりません。

学校での行動、特に子どもに対する態度において、
全く意識的でなければなりません。

これが第一です。

教師は全体においても、細部においても先導者なのです。"

          <<教育芸術1 / 方法論と教授法>>


【無料プレゼント】脳も心もウェルビーイングなアート思考術



子どもたちの教育やサポート、すべての人が「自分らしく輝ける」社会の未来を描けるよう、活動していく資金とさせていただきます。