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ぬらし絵(にじみ絵)の教科書=準備・道具編=

この教材は、

シュタイナー幼稚園や学校、教室が近くにない
今まで学校以外で絵を描いたことがない、という人
ぬらし絵、にじみ絵を実際に見たことないけれどやってみたい、
と言う人へ向けた入門書です。

「ご家庭で」、 「お子さんと」、「ご自身の楽しみのため」
ぬらし絵(にじみ絵)を始めたい、という方のために、
道具の選び方、準備、どこで手に入るかなどをまとめました。


これがあれば、
自宅でぬらし絵(にじみ絵)が心配なく始められます。

テキスト、写真、動画で構成されています。


公立学校を含め教育に関わり25年、
シュタイナー教育20年。

日本でシュタイナー教育が今ほど知られていなかった時から
試行錯誤で現在の「道具選び」にたどり着きました。

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ネットや本でにじみ絵のことはたくさん出ていますが、
いざ、「自分でやってみたいな」と思うと、
沢山のはてな???が浮かびます。


例えば、
「画用紙の選び方」
「筆はどんなものを用意すればいいの?」


また、多くの方が疑問に思うのは
「一般的に学校で使う水彩絵の具と、
ぬらし絵(にじみ絵)用の絵の具はどう違うの?」


という点です。


専用の画用紙も絵の具も、市販のものと比べれば高価ですし、
似たようなものなら、
安い画材を使いたい、と思う方もいらっしゃると思います。

その違いを
この教材では、
動画で実際のちがいをお見せしています。

アートはただ描くだけでなく、
色彩、色の動き、筆の感触など
五感すべてで体感します。
値段の違いはその「質」の違いにあらわれます。



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全て、日本で手に入る道具と、
ネットでも購入できるサイトもご紹介しています。


幼児~小学生、大人まで、準備は同じです。
ご活用いただけましたら、幸いです。


電子書籍となります。プリントもできますが、
加筆、改定は随時されます。常に最新のものが見られます。

SNSや他の方への拡散は禁止となります。


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