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7月1日/幼児は「お話し」を聞くことで語彙を増やす

"三歳ごろになると、
子どもたちは自分の感情表現ができるようになり、
愛情も示すようになります。


子どもたちはまた、
この段階でより優れた言語力を身につけ、
自分がどのように感じるかを表す
形容詞を使いだします。


この時期のもうひとつの言語の発達の特徴は、
愉快なつくりことばです。

子どもは思いもよらない発想による
ことば遊びをします。

お話を聞くのも大好きで、
とくに夜寝る前のお話は
とても楽しみにするようになります。

この物語に対する興味は、
幅広い語彙の発達や
言語のより深い理解をうながします。"

  <<虹の彼方から来た子どもたち>>


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