9月29日/子どもへの教育は将来の健康や病気も左右するという真実
"私たちが教師として、教育者として
子どもの生まれてから最初の七年間に
与える印象は、
子どもの血行、呼吸、昇華に作用を及ぼしますが、
その作用は、時には四十歳、五十歳頃の
健康と病気となって現れることもあります。
ですから、教育者が幼児に接するときの態度が
その子の将来の幸と不幸、健康と病気を
生じさせる原因となりうるのです。
この人生の真実を、よくわきまえていてください。
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私たちは子どもを、
子どものときのために教育するだけでなく、
子どもの一生のためにも教育