にじ工房・りえ | 発達とココロ、HSP繊細さん専門カウンセラー

●発達とココロの専門家●HSPカウンセラー● 女性の自立セカンドライフ、起業支援/地域…

にじ工房・りえ | 発達とココロ、HSP繊細さん専門カウンセラー

●発達とココロの専門家●HSPカウンセラー● 女性の自立セカンドライフ、起業支援/地域で親子相談&居場所つくり/オンライン学び場//子どもクラス / 講師養成 /受講生3千人超/シュタイナー教育家 / 心理士 /にじ工房代表

マガジン

  • 今日の一歩を励ますシュタイナー365

    夢や目標が10倍かなう。 日々の行動を励まし、流れを変える気づきを シュタイナーの言葉から 毎日お届けします。

  • =子どもの発達、ココロ、不登校、HSP=

    ヨーロッパ発の教育法、メソッドで 24年間、親子を支援してきました。 日本では「困ったこと」にフォーカスして、それを「変えよう」とする 教育が主流です。 例えば、落ち着きのない子なら「頑張って座ってなさい。」みたいに。 私のメソッドでは、「落ち着きの無さ」の背景にある 「真の原因」をみつけ、そこにフォーカスします。 もしかしたら、それまでの発達段階で「空間認知」が未熟なせいかもしれないし、 「左右感覚」がしっかり育ってないからかもしれない、などと。 そして、それを育てるレッスンをすることで 根本的な解決へと手助けしていきます。 学習や日常生活に「生き辛さ」を抱えている子どもたちの 問題を解決するヒントになれば。 お母さんと子どもたちの毎日が、楽しくなりますように。

  • はじめてのフォルメン1~3/シュタイナー教材

    フォルメンは図形や幾何学模様、様々なフォルムをえがく、シュタイナー教育独特の科目です。小学年生からはじまり、最初はフリーハンドで描きます。 図形や幾何のセンスは計算以上に数学力にかかわります。数学の得意な子は立体感覚、空間認知力が優れている子が多いです。順番にステップアップできるよう、導入の仕方から基本のフォルメンを紹介しています。単体で購入するよりお得です。

ストア

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    夢見るキリン 幸せ呼び込む=omamori絵= 

    ずっとそばにいるよ。 あなたや大切な人のそばでそっと見守る「おまもり絵」。 1枚1枚手書きで描き上げたオールハンドメイド。 ポスターパネル等の印刷物では得られない温かみでお部屋を演出します。 完全に手描きでの作品の為、ベースとなる絵柄は同じですが、 1点1点微妙に仕上がりが異なる世界で一点だけの絵画です。 額縁に入ってます。フレームの色は白。 壁に描けるように、後ろにひもがついていますので、 フック等で飾るほか、テーブルや棚に直接置くことも可能です。 額縁から外すのは、絵の損傷につながりますので、 ご遠慮ください。 リビング、寝室、廊下、受付、待合室、飲食店等、様々な場所でご利用頂けます。 【サイズ】:作品・幅20cm×高さ20cm×厚さ0.5cm 額縁・幅22.3cm×高さ22.3cm×厚さ4.5cm           表面UVカットアクリル(2mm厚) 【画材】 : アクリル絵の具 【備考】:(ご注文確定後の返品不可)美術品につき、購入後の返品等は出来かねます。予めご了承下さい。 =おまもり絵= 温かみのある色彩、観るだけで心が休まりマインドフルネスを体感できる にじ工房オリジナルアートです。 お好みの色、ラッキーカラーをお選びください。 ご自身や大切な方へのプレゼントでラッキーカラーを知りたい方は、 こちらをご参照できます。 「心相数チェッカー」 https://sinsosu.com/ *ラッキーカラーに合わせたオーダーも可能です。 メッセージにてお問い合わせください。 宅急便にてお届け。
    22,000円
    nijikobo
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    リズム/癒しとインスピレーションのお護りアート

    人が集まる「オフィス」、「お店」、「医療機関」、 ご自宅のリビングがさらに落ち着ける居心地のよう空間に 生まれ変わります。 プレゼントにも最適。 場や人を癒し、インスピレーションの源となる 「御守りアート」です。 1点ずつ手描きのオリジナル作品です。 【サイズ】:作品・幅420×高さ297mm (A3サイズ)  額縁・幅526mm×高403mm        表面UVカットアクリル(2mm厚) 【画材】 : 水彩 *壁掛け用のヒモと穴が目立たないタイプのフックがついていますので、 (耐荷重10Kg、石膏ボード・・ベニヤ・木用) 直接壁にかけることもできます。 ピクチャーレールがあれば、ヒモをひっかけられます。 【備考】:(ご注文確定後の返品不可)美術品につき、購入後の返品等は出来かねます。 予めご了承下さい。 宅急便にてお届け。(送料無料) 日時指定がある場合はお知らせください。 *開業、オフィス開きなどプレゼントにも大変喜ばれています。 *イメージやオフィスの雰囲気に合わせてオーダーも可能です。お気軽に問い合わせください。
    110,000円
    nijikobo

記事一覧

9月20日/子どもの頃の体験が人生の転機に教えとして現れる

"35歳の人が、新しい人生の転機を迎えたとき、 目の前の状況をよく飲み込んで、 必要な行動をとることができた場合、 今、自分がそう判断し、そう行動できたのは、 かつて1…

9月19日/教育から見ても七歳まではからだが第一

"人智学が教育の問題を扱うときは、 からだの教育をまず大切に生かそうとします。 なぜなら、 まさに七歳までのからだは、 至るところで魂の衝動の影響を受けており、 魂…

9月18日/歯の生えかわりはそれまでの発達が終結するサイン

"子どもに眼を向けてください。 子どもを見ると、七歳の頃に 永久歯が生えてきます。 この歯の生え変わりは七歳ころの 身体活動の結果なのではありません。 それは胎児…

9月17日/解釈は芸術活動の熱を奪う

"現代は主知主義の時代です。 この主知主義の基になる知性という魂の働きは、 人間の内面に深く関わることが できません。 だから知的な人を冷たい人と 呼んだりするので…

9月16日/シュタイナー教育は思想を子どもに教えるのではない

"まず重要なのは、この学校では、 シュタイナーの思想を、子どもたちに教えない。 教えてはいけないことになっている。 一つの思想や宗教を、教育の場に持ち込むことに対…

9月15日/シュタイナー教育の始まり

1919年の9月7日、日曜日。 シュツットガルトの地に、世界で最初の 「自由ヴァルドルフ学校」が開校された。 シュタイナー学校の正式名として 歴史に名を残すことになった…

9月14日/シュタイナー教育は社会の未来を変革していくため?

"教育の目的は何か。 子どもたちを、 ①今の大人の社会に適応させることなのか。 むしろ、 ②大人の社会の弊害から守ることなのか。 あるいは、 ③子どもたちを通して、次…

9月13日/子どもに畏敬の念を育てたければ、先に教師が子どもに畏敬の念を持つ必要がある

"しかし、子どもに対して畏敬の念を持ってしまっては、 教師の権威が成り立たないのではないか。 まさに、そこが、 もうひとつの「逆説的な」ことの要因である。 シュタ…

9月12日/「自由」は自由放任とは違う

"ところで、シュタイナー学校と言えば 「自由」が売りということになっている。 なにせ、その正式名称からして 「自由ヴァルドルフ学校」なのである。 おそらく、そのた…

9月11日/授業は「疑問」を持ったまま終わらせる

"この学校の先生は、 その日のうちに答を教えてしまわない。 子どもたちは「わからない」まま 家に帰る。 そして、問題を体にくっつけたまま、 眠りとともに一度忘れてし…

9月10日/エポック授業は一つの教科を集中的に学ぶ時間

"何につけ風変わりなことで有名な シュタイナー学校の中でも、 一番大きな特徴は、 やはり「エポック授業」と呼ばれる 時間割のシステムだろう。 それは、私たちになじみ…

9月9日/怒りのエネルギーを周りではなく別のなにかにぶつけるとそれが成長となる

"シュタイナーは、胆汁質が、 自分の内側に溜まったエネルギーが 爆発しそうなほど怒るとき、 そのほこさきをまわりの人に向けてしまうと、 ひどい迷惑をかけることになる…

9月8日/自分の辛さを人を助けることに変えることができる

"シュタイナーは、きょくたんな憂鬱質の人は、 自分の個人的な苦しみにばかり目を向けず、 人生の深い苦しみや悲しみに 打ちひしがれている身の回りの人に、 目を向けるこ…

9月7日/自分に無いものではなく、有るもので自己教育できる

"シュタイナーは、なにに対しても興味を持たない 粘液質の人に、まったく面白くなく、 退屈してしまうようなものに 関わることをすすめています。 粘液質の人は、徹底的に…

9月6日/気質を変えることはできない。より深い理解で本来の良さを引きだす

"多血質は、一つのことを最後まで やり抜くことが難しく、 ちょっと手をつけてはすぐにほおりだし、 新しいことに手を出そうとします。 このような多血質が、 「自分は多…

9月5日/辛い経験をのりこえてきた大人が憂鬱質には必要

"憂鬱質の子どもにとって最大の幸せは、 たくさんの辛い試練を乗り越えてきた人のもとで 学べることです。 そのようなふれあいを通して、 憂鬱質の子どもと先生との間に、…

9月20日/子どもの頃の体験が人生の転機に教えとして現れる

"35歳の人が、新しい人生の転機を迎えたとき、 目の前の状況をよく飲み込んで、 必要な行動をとることができた場合、 今、自分がそう判断し、そう行動できたのは、 かつて12歳だった時、または8歳だった時の先生から 学んだことのおかげだ、と思えることがあります。 35歳のその人は、 8歳か12歳の時に先生から受けた教えが、 ふたたび今、喜びとなって輝くのを感じます。 先生が8歳か10歳のエーテル体に与えてくれたものが、 --------ちょうど頭から離れたところにある器官が

9月19日/教育から見ても七歳まではからだが第一

"人智学が教育の問題を扱うときは、 からだの教育をまず大切に生かそうとします。 なぜなら、 まさに七歳までのからだは、 至るところで魂の衝動の影響を受けており、 魂も霊も、そのからだの働きの根底に 存在しているものだからです。 どうぞ、この教育の原則をはっきりと 意識してください。 そうすれば、 誕生から歯の生え変わるまでの成長のためには、 唯物論者として、素材だけに働きかけることが、 子どもの魂にとって大切であることが 理解できます。 実際、子どものからだは 魂と霊

9月18日/歯の生えかわりはそれまでの発達が終結するサイン

"子どもに眼を向けてください。 子どもを見ると、七歳の頃に 永久歯が生えてきます。 この歯の生え変わりは七歳ころの 身体活動の結果なのではありません。 それは胎児の発達期に始まり、 永久歯が生えることで終結する、 或る一連の出来事を表しているのです。 子どもの成長過程の或る時期に 永久歯を生じさせる力は、 子どもの身体の中ではすでにずっと以前から 働いていました。 そして次の成長期に入ると、 その力はもはやこれまでのような 仕方では現れません。 しかし失われたので

9月17日/解釈は芸術活動の熱を奪う

"現代は主知主義の時代です。 この主知主義の基になる知性という魂の働きは、 人間の内面に深く関わることが できません。 だから知的な人を冷たい人と 呼んだりするのです。 芸術活動を知的に理解したら どうなるでしょうか。 芸術活動を妨害してしまいます。 ですから芸術家は自分の作品が 知性の力で受け取られたり、 知的な象徴解釈を 受けたりすることを嫌がります。 何もかも解釈されてしまうときには、 作品を制作する過程で その作品に生命を与えた創作者の魂の熱が 失われてし

9月16日/シュタイナー教育は思想を子どもに教えるのではない

"まず重要なのは、この学校では、 シュタイナーの思想を、子どもたちに教えない。 教えてはいけないことになっている。 一つの思想や宗教を、教育の場に持ち込むことに対して、 シュタイナーは極めて否定的であり、 自らそれを固く守っている。 しかし、この学校の教師たちが、 シュタイナーの思想を十分に学んだ人たちで あることには違いない。 では、シュタイナーの人間観を受け入れることなくして、 シュタイナー学校の教師になることはできないのか。 仮に、できたとしても、 長く続ける

9月15日/シュタイナー教育の始まり

1919年の9月7日、日曜日。 シュツットガルトの地に、世界で最初の 「自由ヴァルドルフ学校」が開校された。 シュタイナー学校の正式名として 歴史に名を残すことになった、 この「ヴァルドルフ」は、 たばこ工場の名前(ヴァルドルフ・アストリア)に由来する。 その社長エミール・モルトは、 人智学に深い理解を持った人で、 工場労働者のために、 シュタイナーを講演に招いた。 その話に深く共鳴した参加者たちは、 子どもたちの教育のために、 新しい学校を設立することを決心し、 シュ

9月14日/シュタイナー教育は社会の未来を変革していくため?

"教育の目的は何か。 子どもたちを、 ①今の大人の社会に適応させることなのか。 むしろ、 ②大人の社会の弊害から守ることなのか。 あるいは、 ③子どもたちを通して、次の世代の社会を 変革してゆくことなのか たとえば、戦乱に明け暮れる社会。 不公平がまかり通る社会。 その社会に、 子どもたちを「適応」させるのか。 そこから守るのか。 むしろ、子どもたちに望みを託して 新たな社会を期待するのか。 答えはそう簡単ではないだろう。 そして、シュタイナーが、 第一次大戦

9月13日/子どもに畏敬の念を育てたければ、先に教師が子どもに畏敬の念を持つ必要がある

"しかし、子どもに対して畏敬の念を持ってしまっては、 教師の権威が成り立たないのではないか。 まさに、そこが、 もうひとつの「逆説的な」ことの要因である。 シュタイナーは、教師の側の畏敬の念こそが、 子どもたちの内にも、 畏敬の念を呼び覚ますと考えている。 のみならず、子どもの内に 畏敬の念を呼び起こすことができるのは、 教師が子どもたちに対して 畏敬の念をもつ場合だけであるという。 より正確には、 そうした教師の側の畏敬の念が、 真理の認識に根拠をもつ場合のみ、 可

9月12日/「自由」は自由放任とは違う

"ところで、シュタイナー学校と言えば 「自由」が売りということになっている。 なにせ、その正式名称からして 「自由ヴァルドルフ学校」なのである。 おそらく、そのためなのだろう。 この学校は、しばしば 「自由放任」と間違われる。 子どもたちは好き勝手、 教師は放りっぱなし…。 とんでもない、 まるで逆なのである。 むしろ、この学校では、 教師の「権威」が とても大切にされている。 この点は、なかなか理解しにくいのだが、 「自由教育」の代表のように言われる シュタイ

9月11日/授業は「疑問」を持ったまま終わらせる

"この学校の先生は、 その日のうちに答を教えてしまわない。 子どもたちは「わからない」まま 家に帰る。 そして、問題を体にくっつけたまま、 眠りとともに一度忘れてしまい、 翌日あらためて再会する。 いったん意識の表面から追い出した後に、 再び繰り返すというのである。 だからクラスは、 かならず復習することが始まる。 それは、昨日の知識を 忘れないためではない。 そうではなくて、 一度忘れた「分からない」と、 あらためて出会うためである。"   <<シュタイナー入

9月10日/エポック授業は一つの教科を集中的に学ぶ時間

"何につけ風変わりなことで有名な シュタイナー学校の中でも、 一番大きな特徴は、 やはり「エポック授業」と呼ばれる 時間割のシステムだろう。 それは、私たちになじみの「時間割」とは、 まるで違う。 午前中の二時間、同じ科目を、 しかも四週間、「集中したひとまとまり(エポック)」として、 ぶっ続けに学ぶというのである。 算数のエポックに入れば、算数ばかり。 集中できる午前中の大切な二時間、 来る日も来る日も、 ゆっくり時間をかける。 しかも、それが四週間(多い場合六週

9月9日/怒りのエネルギーを周りではなく別のなにかにぶつけるとそれが成長となる

"シュタイナーは、胆汁質が、 自分の内側に溜まったエネルギーが 爆発しそうなほど怒るとき、 そのほこさきをまわりの人に向けてしまうと、 ひどい迷惑をかけることになる、 と忠告しています。 それを防ぐには、 自分の中で怒りのエネルギーが 爆発しそうになったら、 怒りをぶつけても迷惑をかけない対象を 見つけるようにするといいのです。 自分の中の怒りは、 そのものに向けて思うぞんぶん発散しましょう。 そうすれば、 胆汁質は成長できる、 とシュタイナーは言っています。"   

9月8日/自分の辛さを人を助けることに変えることができる

"シュタイナーは、きょくたんな憂鬱質の人は、 自分の個人的な苦しみにばかり目を向けず、 人生の深い苦しみや悲しみに 打ちひしがれている身の回りの人に、 目を向けることをすすめています。 その人の苦しみや辛さに深く同情し、 助けるために行動することが、 憂鬱質の自己教育だと言うのです。 憂鬱質の人は、 自分は犠牲者だと思いがちです。 周りからいつも自分だけ ひどい目に合わされている気がして、 周りの人に対して否定的になりやすいため、 自分がかわいそうだと思い込みがちです。

9月7日/自分に無いものではなく、有るもので自己教育できる

"シュタイナーは、なにに対しても興味を持たない 粘液質の人に、まったく面白くなく、 退屈してしまうようなものに 関わることをすすめています。 粘液質の人は、徹底的に退屈すべきなのです。 何かに興味を持たなければいけないと、 頭で理解しても意味がありません。 自分が本当に退屈できることを じゅうぶんにおこなってみることが、 粘液質の自己教育なのです。 ここでも、 自分にないものを求めるのではなく、 自分にあるものを使って、 自己教育に取り組みます。"   <<四つの気

9月6日/気質を変えることはできない。より深い理解で本来の良さを引きだす

"多血質は、一つのことを最後まで やり抜くことが難しく、 ちょっと手をつけてはすぐにほおりだし、 新しいことに手を出そうとします。 このような多血質が、 「自分は多血質だから、多血質をやめよう」 と思っても、 決してうまくいきません。 気質は、自分のとても深いところにあります。 だから、頭で改善しようと思って できることではないのです。 そのため、 「これからは一つのことに集中して、 すぐに放り出さないようにしよう」 といくら自分に言い聞かせてみても、 自分を変えるこ

9月5日/辛い経験をのりこえてきた大人が憂鬱質には必要

"憂鬱質の子どもにとって最大の幸せは、 たくさんの辛い試練を乗り越えてきた人のもとで 学べることです。 そのようなふれあいを通して、 憂鬱質の子どもと先生との間に、 深いつながりが生まれます。 自分の殻に閉じこもって くるしむ傾向のある憂鬱質の子どもにとって、 人生の痛みや苦しみを 真剣に話してくれる人間が そばにいることが大切です。 そうすればその子は、 辛い話を聞きながら 深く同情することができるでしょう。 そして、先生がその苦しみを乗り越えてきた話をすれば、 「