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=子どもの発達、ココロ、不登校、HSP=

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ヨーロッパ発の教育法、メソッドで 24年間、親子を支援してきました。 日本では「困ったこと」にフォーカスして、それを「変えよう」とする 教育が主流です。 例えば、落ち着きのない… もっと読む
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記事一覧

【繊細さん 心の仕組み】

心も身体と一緒。 成長します。 ​赤ちゃんの時は シンプル。 ​「快か不快」。 ​それが少…

「繊細さん」ってなんだろう

繊細な子どもが増えています。 社会や環境の変化が 大きいからかな? ​と個人的に考えます。…

【発達のもう一つの流れ】

一つ前の投稿で、 発達は「上から下へ」 という内容を書きました。 ​実はもう一つ 流れがあ…

【発達】「首が座る」の意味

生まれたばかりの赤ちゃんは どこもふにゃふにゃ。 ​やわらかくて頼りない。 ​抱っこも首…

【くすぐったがりの子】

前回、子どもの背中を 触ってみると、 発達の未熟がわかる。 ​ ということを 書きました。 ​…

【発達】子どもの背中をチェック

「うちの子まっすぐ立てないのかしら?」 「いっつも体が揺れている」  ▼ もしかして発達グ…

【子どもに直してほしいところがある時】

例えば、 ・帰ってきたら、宿題はすぐやって欲しい ・食べたお皿はテーブルから片付けて ​など、 やって欲しい事って ありますよね。 ​その場ではしても (言われたから) また元通り。 ​そんなこと、ありませんか? ​その時は言われたから やらないで無視したり 反抗しても 良いことないので(笑)、 子どもはしますが、 ​だからと言って この先ずっとはしてくれません。 ​なぜなら 「不満を持ったから。」 ​言われたことが 「正論」だからと言って、 そのまま直るほど

【不登校支援のカギは "安心できる場所"】

こんにちは。 子供が不登校になると、 その原因や対処法について 悩む保護者の方も 多いので…

ママと子どもの【第三の居場所】つくり

【もう一人で悩まないで】現在、モニターさん募集中ですが、 多くのお問い合わせが続いてます …

子どもが不調になる時(不登校含む)

子供のケガや病気、 そして不登校や行き渋り、 ​ 本当に絶妙なタイミングで いつも起こるなぁ…

【学校は、どうして行くの?】

不登校や発達の相談を 20年以上もしています。 学校に行かせる(復帰する)、 行かせない(復帰…

子どもの 「学校行きたくない」には どう答えたらいいの?

■「うちの子に限って」より「もしかしたら…」 前回の記事で 「学校行きくない」は 突然起こ…

【「うちの子は不登校に なるはずがない」VS 「もしかしたら、 不登校になるかも」】

■「災害」は、ある時突然やってくる突然ですが、 ご家庭で 「災害準備」って されていますか…

【子どもを興奮させない方が 良いワケ】

■「感情」が学びへの"架け橋"になる子ども時代 子どもに何かをして欲しい時、 例えば 学習も運動もほかのことでも 「たのしい」 「うれしい」 「きれいだな」 という、 肯定的な気持ちと共に それをするのが 特に小学生までの子どもには とても大切です。 皆さんも怖い先生、 怒られた記憶がある習いごとって それ自体が嫌い、苦手に なりませんでしたか? ネガティブな感情は、 とても強いので、 一度体験してしまうと、 あとから変えるのは結構大変。💦 出来るなら、 特に学習