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いつからだろう。
私は『空』が好き。





子どもの頃、真っ白なまだ誰も踏み入れていない雪の上で、大の字に寝転んで、空を見るのが好きだった。





今こそ分かる。
なんて贅沢な時間だったのだろう。





今日は、三日月だった。
ほんの少しの薄っぺらい月なのに、とても輝いて見えた。





そして実家のある、北海道の空が特に好きだ。
夏の真っ青な空と、真っ白な曇。
そのコントラストが見事で。
キラキラ輝く空。
何枚も何枚も写真を撮ってしまう。





辛くてたまらない日々だったとき。
空を見上げることも忘れていた。





そこには、キレイな空が広がっていたであろうに。





最近はまた、空を見上げる。
冬の澄んだ空気のせいだろうか。
空が、今日もまぶしいくらいに輝いていて。
何枚も写真を撮った。





一眼レフ欲しいなって、ずっと思っている。
買っちゃおうかなと、何度も思ったけど、なかなか踏みきれなくて。





そして、必ず長野県の阿智村の星空を見に行きたい。







流れ星をこれまでに、何度かみた私は、この願い叶うかな。






いつか、いつかは来ないから。
阿智村の星空を見に行こう。
(緊急事態宣言終わったらだね、、、)