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思い描いた世界が現れる

#現実創造


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


この週末は綺麗な秋晴れが続いていて
10月にしては暑い葉山です。
お天氣の悪い週末が続いていたので
今週はまだまだ海遊びを楽しむ人も多そうです。


さて、今流行りの?量子力学の本を読みました。


~になるための~の法則
これさえやれば~になる!

というHOW TO本は好きではありません。(笑)

でも量子力学の理論をちゃんと学びたかったので
読んでみました。

読んでみて思ったのは
「真新しいことではない」
「これ、ずっとやってきたことだ」

でした。

でもそれをちゃんと理論、学問として論理的に頭の中で整理
できていなかったので
そういう意味ではとても分かりやすく
量子力学について書かれている本です。

全てはエネルギー


第一章の始まりがこの言葉です。

あ、ちなみに私の自然療法的生き方講座もまずはここから始まります。


私が自然療法を取り入れ始めたのは
17年ほど前
長男がまだ赤ちゃんの頃でしたが
その最初に始めたのがホメオパシーだったので
誰も波動なんて言う言葉を使っていないころから
(周りのママ友に変人だと思われていた(笑))

ホメオパシーを通して
波動、エネルギーの世界に飛び込んでいました。

ホメオパシーこそ「同種療法」と呼ばれる
波動療法そのもので
物質ではなく
その物質のエネルギーを限りなく希釈した
砂糖球(レメディ)を摂取することで

自分のエネルギーと共鳴して
自分の中の自然治癒力を揺り動かしていく
というもの。

だからまったく目に見える世界ではない治療法で
でもれっきとしたホメオパシー医学として
昔から西洋で用いられています。


大切なことは目に見えない

目に見える
意識できる世界はこの世の中でほんの5%だということ
それ以外の95%は目に見えず
科学でも解明されていないことなんです。

その目に見えない世界の事を探求する学問が
量子力学。

物理学の中の一つの学問で
高校の時にあまりに先生が氣持ち悪くて
物理が大嫌いだった私は
初めて赤点ぎりぎりになった学問で(笑)

なのに
今学んだら
量子力学がこんなに面白いものだとは!!!


思えば昔から

なぜ私は今生きているのか
朝目が覚めて、なんでまた私なんだろう

と考えている変わった子どもで

人のエネルギーを感じすぎてしまうから
苦手な人にぐいぐい私の領域に入られないように
自分の周りに壁を作って

ひとりでいる方が楽な人でした。

なので次女が場のエネルギーや人のエネルギーに敏感なのも
完全に私譲りなんですけどね、、(笑)

そうして自然療法、ホメオパシーと必然的に出会った私は
目に見えないことをとても大切にしてきました。

氣功整体に出会ったのも

筋肉の名前や骨の名前を憶えていくのではなく
氣を送りながら手で触っていく感覚で施術できるから

そして
植物が好きなのも
人間とは違う目に見えないコミュニケーションをとれるから


この本の表紙に書いてある「引き寄せ」というのは
みなさんよく使う言葉だと思うけれど
私的には「引き寄せる」必要もない

自分のエネルギーが整う、変わるだけで
必然的に自分の思った通りの現実になっていくん
だということなんですよね。

それを私は今年、霊氣を学んでいて
深く体感しました。

「願う」
ということは
今、現実では
その願いが叶っていない状態ということで
それをずっとしている状態が叶ってしまう。

だから「願う」必要はなく

その状態にもうすでになっていることを思い描くだけでいい

自分のエネルギーがそこに向かうというよりは

そこに既にある、だけで
そう、なる

んですよね。

言葉で表すのは難しい、、けれど。


だから今この現実に起きていること
目の前の現実も
自分で意識していなかったかもしれないけれど
自分が創造したものなんです。

いやいやこんな現実望んでないよ

と思った方もいるかもしれませんが

こうなったらいやだな、この現実はないわーと
思い描いたことがそのまま現実になっている
ということです。


だから私も
次女の送迎が嫌だ!大変だ!とブーブー言いながらも

この現実を創っているのは紛れもなく私なんですよね。(笑)


という理論?仕組み?がわかると

もっと毎日が生きやすいかもしれません。

誰かになにか嫌なことを言われても
前の車がめちゃくちゃ運転が下手でノロノロ運転でイライラしても

あぁ、これも私が創り出している現実なのね、と(笑)


なので自分がどこにチャンネルを合わせてここにあるか
というのはとても大切なことだと思います。

みんな見ている、生きているチャンネルはそれぞれ違う
この世は
パラレルワールドなので

マスクをしない私がだれの目にも止まらないように
私も私にマスクを強要しようとする誰かは目の前にいないわけです。


次元が違う

という言い方もできますが
スピリチュアルっぽいし
日本語で見ると
なんだか人を馬鹿にしているようなニュアンスが含まれる氣がするので(笑)

今生きている世界、
見ている現実が

ただ、ただちがう

ということなんですよね。

それがわかると人からあんまり影響を受けにくくなるし

「私は私なので」の姿勢で

誰からどう思われるか、というのも氣にならなくなります。

大切なのはやっぱり

私がどうあるか


もう、ただただ、それに尽きるのですから。


という話を今日は書きましたが
本当は次女のヘナアーティストの話を書こうと思っていたのでした(笑)
という現実も私が創造したのですね、きっと。

どんどん上達していて
好きなことへの
自分がやりたいことへの
熱意の集中力がすごいです!!

さらさらっと
自分にセルフヘナアート
お姉ちゃんにも描いてあげる

好きなことだけやってたら
ろくな大人にならない???!

よく言われてましたけどー(笑)
さあ、どうでしょうか?

好きなこと、とことん!
次女と一緒にやりたい、と思います❗️

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