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春分から牡羊座新月で思うこと


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

昨日は春分🌸
宇宙元旦でもあり、一粒万倍日でもあり、
さらに!天赦日!
と言う大開運日だったんですよね〜

新しいことを始めたり会社を設立したり
何かの募集を始めた方も多かったかもしれません。

私のお友達である
逗子の助産師さんが
理学療法士さんとタッグを組み込み
産前産後のママのための活動をしているのですが

その二人が商品開発した米糠カイロがクラウドファンディングをスタートさせました。

産後のママの授乳タイムが少しでも楽になるように
癒されるようにと考えられた設計です。

ぜひ見てみてください♪

#モヤモヤしつつも進みます

さて、そんな春分ですが
私は特にやったこともないような新しいことを始めるでもなく
ピンときて行きたかったところへ行き
植物と戯れて
ありがたい一人時間を過ごさせていただきました。

一人で仕事をしていて
SNSで発信し続ける毎日

自分がやりたいことは明確になっているものの
家のことと子育てを優先にしているため
どうにも思うようにできないことに
ジレンマを感じることも事実

ここ最近はあんまりなかったのですが

SNSでのいろんな方の活躍を見て
久しぶりにモヤモヤとした氣持ちがが湧き上がってきました。

春でどうにも体調が万全でないのもあるかもしれません。

無理なく過ごせるように
いい感じに予定が変更になったりなくなったりしているおかげで
なんとかゆるりと過ごせていてありがたいのですけれど。

でも、
忙しなく動いている人や
春分で新しいことを打ち出している投稿を見ると
置いて行かれているような
焦るような氣持ちになることも。

誰かと比べても仕方がない

のですが
良くも悪くも周りを見て行動するという
学校教育と親からの躾の呪い、呪縛が
時々顔を出すのです。

私にはやりたいことがあります

でもそのやりたいことのために
ある程度のお金が必要なのは事実

そうして自分の手でできることでお金を稼いでいく
#子育てママの新しい働き方
生き方を確立し
今まだ乳幼児がいるママたちへ提案して行きたい

熱い想いはあるのですが

いかんせん
子どもたちのご飯作りの合間に仕事をしているのでは
全然進まない

ま、それも私の言い訳です

時間がないことを理由に
できていないことをつらつらとあげて
本質から逃げようとしている

はい、言い訳です。笑

でも
私にはやりたいことがあって
それをどうやったら実現できるのか
その方法はまだわからないのだけれど

一度きりの人生、絶対やりたいと思っています。

子育てママと子供達の場所を作りたい

こちらのnoteでも熱く語ってます笑


毎月私が開催しているMAMA  SALON

私が空いている日にただお茶とお菓子を用意して
自宅を開放している
氣まぐれ企画

ママだけでもいいし
子どもを連れてきてもいいし
その時に集まったメンバーと
エネルギー交換の場所

上手く喋れなくてもいいし
逆に何かみんなに告知したい人はしてもいい

私に聞きたいことはなんでも答えている
そんなママサロンです。

前は場所を借りて
セラピストのお友達やご飯作れる人を募って
開催していたのですが
大雨の時など誰も来ない日もあり
なかなか続かなくて

良い場所が見つかるまで
今はのんびり自宅開催にしています。

葉山にある子育て支援センターは
とってもとても優しい先生たちが相談に乗ってくださったり
たくさんのおもちゃで子供を遊ばせる
いい場所なのですが

乳幼児ママ向けなので
小学校へ子どもが上がると行かなくなってしまうこと

また
ママだけではなかなか行かないところ
だったりするのが
勿体無いなと思っていて

子どもが大きくなっても
大変なことは変われど
何かしら悩みや壁にぶち当たることがあるわけで

そんな時
先輩ママや赤ちゃんと触れ合って
初心に戻ったり安心したりできる場が
あったらいいな、とずっと思っているのです。

私的には
子どものための居場所は少しずつだけど増えてきていて
子育て支援の「見える形」として
保育園やフリースクール放課後の居場所が
多くなってきていると思うのですけれど

あ、それはそれで素晴らしいことなのです。

ただ
子どもの支援というよりはママパパをまずサポートしていくことが
子育て支援の、
結果として子どもたちのためになっていく

強く強く感じるのです。

保育園やフリースクールを作ることは
自然療法的にみると

いわば対処療法であり

目にみえる
箱、ハードの部分

そうではないもっとソフトの部分

不登校という言葉は嫌いですが
フリースクールを作ってそこに子どもを送り込むことが目的なのではなく
子どもと親のメンタルな部分でのサポート
親と親が子どもと子ども
地域と学校と家庭がゆるく繋がっていく

ソフトな部分が圧倒的に足りていないと思うのです。

今年に入って一度も学校へ行っていない次女

来年度へ向けて
今年度のご報告と来年度のお願いをしに
久しぶりに校長先生と面談させていただきました。

学校へ行かない、行けない子どもたちの対応を
担任の先生だけに任せているのはどうなのか?
という私の問いに対して
明確な返答はいただけませんでしたし

私が毎月担任の先生へ提出しているフリースクールからのお手紙は
管理職である校長先生まで届いていませんでした。

先生たちの業務の多さはもちろん重々承知の上で

担任の先生だけに学校へ来ていない子どもたち、その家庭への対応を任せている
危うさを
とても感じます。

我が家的にはむしろ放っておいてもらって楽な部分はあるのですが

子どもの成長に伴い
家庭の状況は刻々と変わっていくもの

学校へ来てほしいと誘うだけではなく
学校へ来られない日もオンラインで授業を受けれたり
授業や勉強だけではない子どもと先生の繋がりがあれば

いざ、子どもがやっぱり学校へ行ってみたいとなった時に
すっと入れる
学校側も受け入れることができる材料になると思うのです。

まぁとにかく人員がいない

日本は
子育てに本当にお金をかけない国で
学校の備品もベルマークを親が集めて買うような公立学校の状況ですから

私も
どこまでが家庭でできることでどこから学校でできることなのか
手探りではあります。

ただ、
子どもが学校へ行かないという物理的な負担は
確実に母親に来るのです、、

私ももちろんですが
シングルで子育てしているママたちにとっては
仕事ができないと
生きていけないわけですから

子どもが学校へ行かなくて家にいる状態でどこまで働けるか、
常にギリギリの状態です。

学校と家庭だけの問題ではなく
社会の問題としてもっと大きな視野で高い視点で捉え
早急に抜本改革が必要なんです。

そんな話もゆるゆるお茶を飲みながら
MAMA  SALONでみなさんからお話を聞いています。

私にすぐ解決ができる問題ではないけれど

学校でも行政でもフリースクールでもない
ただ聞いてもらえる
という場所が、ママたちには本当に必要なのです。


だから、まぁずっと思ってきたことですけれど
思っているだけでは何も変わらないので

今年こそは
子育てママと子どもたちの場所作りへ動き出します!

どうなるかわからないけれど
確実に需要はあるとひしひしと感じるので。

子どもは社会の真ん中で育てられるべき

ママだけが
ママとパパだけが子育ての負担を負うものではない、と思っています。







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