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やらない理由はいくらでもあげられる


#大人のかっこいい背中見せましょう


おはようございます!

井川ともみです🌈

まだ、梅雨入りじゃないと
思うのですが
曇っていて
なんだか
パッとしない日が
続いている葉山です

昨日は射手座満月🌕
雲の合間から
綺麗に見えました〜✨✨


久しぶりにスタエフ
音声メディア更新しました

先日の
ウチの子学校に行きたくないと言い出しましたvol.3

来てくださった
海外の教育をオンラインで学んでいる方に

この場に来られない方たちのためにも
カメラを設置して
そのまま画像をオンラインで流すとか
もし
画像だと個人情報が、、
ということなら
音声だけでも共有したら


言われて

tomomiチャンネルとかやれば

って

あ、そういえば私
スタエフで配信してました😂

tomomiチャンネルありましたよー!
って
感じで

緩くまた音声メディアも
配信していきます。

というのもその方いわく

文章、目、読むことで学ぶ、頭に入ってくる人
耳で、入ってくる人
動画で、入ってくる人
画像で、入ってくる人

脳の仕組みが人それぞれの中
子どもたちの学びのベースが
教科書だけって
いうのは
無理なんだろうな、と

我々も、YouTubeだと頭に入る人
いや、活字中毒です!という人
運転しながらラジオで垂れ流しが好きです
という人

それぞれだと思うんですよね

だけど
学び、教育の上では
とくに公の義務教育においては

しか用意されてないよね

指摘されたわけです

そう思うと
私は本が大好きで、活字が好きで
言葉が好きで
文章書くのも好きで

だからnoteも
インスタも

言葉

で伝えていくことをメインにしているのですが

我が家の学校行かない次女は
初めから

文字、文章

にかなり抵抗感があったのは確かです

一年生から必ず
音読の宿題があるのですが

ひらがな読めないわけじゃないけれど
音読がうまくできない
縦の文章、文字を追っていくこと

すごく時間がかかる

これは
私にはわからない感覚で
私は
縦書きの文章も横書きの文章も
難なく読めるし

漢字を覚えるのは苦手だけと
感覚で読めちゃったりしていたので

音読練習すれば
読めるようになるかな

思っていたのですが

どうやら、そういうことではないようです

現在一応5年生に進級し
通っているフリースクールでも
高学年になり
放課後の学習支援の時間が設けられていて

私が

どう?


たまに、勧める時もあるのですが
断固として

勉強やりたくない

だそうです😂

彼女の場合は動画を見ていることが
多いです
ゲームはしません

YouTubeでもほとんど
絵を描いたり
何か造形しているところだったり
昆虫の飼い方だったり

そんなサイトを見ていたりします

私たちが小さい頃は
携帯もなければ
YouTubeもなければ
アマプラもありませんでしたからね

自分の感覚
自分の育ってきた経験そのままを
押し付けるのは

ナンセンスでしかないですよね

で、
彼女の場合は
ゼロから1を
生み出す人

世界中のどこにもなかったもの
彼女の頭の中にしかなかったものを

目の前に、三次元のこの世界に
創り出せる人です

だからそもそも
教科書の学びは必要ない?😂のかもしれません


毎週火曜日の
うみやまschool
この日は雨上がりで
なかなか火がつかない!
火付にはまず何がいいのか
みんなであれこれ
試してみる
また
青い絵を描いています


先日のウチの子3回目が終わってから
私は
今後
どのように
みなさんの声を届けていくかを

ずっと考えていました

頭の中で、
文字に起こしてみて、
考えていました

一人で考えていても
やっぱり限界がある

いま、いままで
葉山町で子どもたちのために
尽力してくださった
スペシャリストのみなさんの
お知恵を
拝借したい

どうやったら
学校へ行かない子どもたちと
その保護者の想い、声が伝えられるのか

みんなで考えていきたい

ということで、さらなる横のつながりを作って
いくことにしました。

我々当事者と
子どもたちを預かるみなさま

立場は違えど

子どもたちを真ん中に置いていること
とにかく
葉山が好きだ、ということ

これからの未来
葉山の子どもたちが生き生きと
生きていける
まちづくりを
していきたい!と

思っているみなさんと

また輪を広げて繋がっていきたいのです。

前回書きました

葉山の民間のポテンシャル凄すぎるんです✨✨

スペシャリストがたくさんいるんです!
みんな優しいんです!

でも
いま
個々で活動されている方たちなので
それぞれの活動をリスペクトしつつ
横で繋がり
それぞれの得意なこと
できることを
みんなが持ち寄れるように

できたら、と思うのです。

ここまで民間が結託しないと
動かない行政はどうなの?

って
思うことも、あります。

でも
公的な資金をマイノリティ
ごく一部の学校へ行かない子どもたちへ
出していく
ことの
大変さも、もちろんわかります。

ただ
全ての子どもたちが
学ぶ権利
生き生きと生きる権利
安全、幸せを保証される権利

あるのだということ

それを
学校へ行かない
行けないから
と言って
剥奪されていいのか

というところ

どこにも居場所がない子どもたちを
大人は放っておいていいのか

というところに
今一度フォーカスして

やはり、前に、進み続けるしかない

声をあげ続けるしかない


思っています。


この4年間
次女が通う学校に

教室以外の逃げ場、ちょっと行ける場所を
作って欲しい

お願いし続けてきました。

それが
6月から止まり木ルームとして
実現します。

もう次女は
ほぼ学校へは行かないけれど
もし
いま
朝の時間、途中の時間
廊下や教室で
泣いちゃっている子どもたちが
一旦
休憩できる場
として

活用できたら

素晴らしいことです✨✨

そうして
その部屋を作ること
そこに先生と支援員さんを
常駐させる
そこに公的な資金を投入していく

ということが
とても、とても
意義のあることなのです。

結果はあとからついてくる

いつも私がいうように
プロセスが大事です

常に道半ば、プロセスである以上

いま
いま


大切なのです。


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