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インナーチャイルドにアクセスする

#自分の内側への探求


こんにちは!

こそ育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


今日も朝からセミが大合唱している葉山です♪
夏らしくていいですね~
セミの鳴き声も夏も大好きです!


さて、本題に入る前に先ほど読んだ中村先生の記事をシェア。

大きく大きくうなずきながら読んでいました。

医者の言うことをみんな鵜呑みにしすぎじゃないですか?
熱が出たからって別に病院行かなくてもいいんですよ?
ましてやPCR検査をわざわざ受ける必要もないんですよ?

会社や学校に言われたからって
受けなきゃいけない、という義務はないんです。

医療を受けるも受けないも個人の自由。
医療は完璧ではありません。

そしてそれは代替医療ももちろんそうです。

メリット、デメリット
自分で考えてちゃんと選ぶ必要があります。


私は今日
実に9年ぶりくらいにホメオパシーのセッションを受けました。

前回書いたこの記事の直後

ご縁とタイミングに導かれるように

ホメオパシーのセッションを受けました。



もともと最初に取り入れた自然療法がホメオパシーだった私は
ホメオパシーを学び
どっぷりとその世界に浸かっていました。

ホメオパシー、自然療法を妄信したことにより
病院へ行くのが遅れて重度の産後うつになった
次女の出産後。

でもそのあとも私は
自然療法の世界にずっといて
ホメオパシーも大切な場面で使ってきたし
氣功整体を学びながら身体の仕組みを学び

さらに
自然療法的な生き方をするからこその

「完璧なものなどない」
「すべてはバランスである」

というところにたどり着いてからは
思い出すのも苦しかった産後うつを、
それを経験したことに対してさえ

感謝の念が溢れてくるようになりました。


今回
主訴は次女の分離不安ではあったけれど

これは私の問題であることも、もちろんわかっていました。


そしてただレメディを処方してもらうことではなく
むしろそれが大事なのではなく

私が私の話をする時間

が大事なのだ、とホメオパスに話していて思ったのです。


私はセラピストであるし
3人の子供の母親でもあって

常に誰かのセラピーをしているような状態

誰かに自分の話をする
自分の話だけを聞いてもらう時間なんて

ない、、

確かにない。。


身体のメンテナンスはもちろん欠かしませんが
セルフケアではない
心のセッションはもうずっとやっていなかったな、と

自分の話をしていて感じたのです。


自分の事を振り返る時間


ずっと癒してきたと思ってきた母が亡くなったときの事

はたまた自分の幼少期の事

大学生だった時の事

振り返りながら
たくさんたくさん口から出てくるいろんなこと


私は小さいころから
「なんでいまここに生きているんだろう?」
とよく考えていて

朝、目が覚めて
「あ、また生きてる」
なんて思っていて

学校でも家でもみんなといるのに
自分だけ「ひとり」な感覚があって

輪になってみんなで話しているのに
自分だけ大きく引いて
みんなを映画のスクリーンで見ているみたいになるときがあって

なんか、いつも

ひとり、だった。


母が突然亡くなったあと

私は寂しくて寂しくて
初めて
「私の家族が欲しい」と思いました。

それは子どもが欲しいという感じじゃなくて

「私の家族」

妹や従妹たちはいたし
もちろん家族なんだけれど

私から派生する家族、が欲しいと思った。

私の血を分けた存在

という意味での「家族」というニュアンスが強かったのかもしれません。


で、子どもたちが生まれて家族が増えたら
時々やっぱり
大切な人が急にいなくなってしまう恐怖に襲われることがあって

そして私は母の病氣も母が亡くなったことも
「私のせい」だとずっと思っていて

長男が生まれてからはそれが身体に症状として出るようになり

そもそも自分のその体調を何とかしたい
と思っていたころに出会ったのが
ホメオパシーだったのでした。


17年前に出会った最初の自然療法である
ホメオパシーと

またここで出逢い直す不思議。


人生って面白い
自然療法って本当に面白い!!


すべてはこうなるようになっていた


この世界は
全て波動、エネルギーなので
きっとこうなるように
このタイミングでまた出会うようになっていたのでしょう

このタイミングでなかったら
私は素直に
すんなりとまたホメオパシーのセッションを受けようなんて思わなかったかもしれません。


だから私はいつでも
自分の直感を何より大切にしていて

あ、っと思ったことを
パ、っとやる

すぐ動く

思考が働く前のその感覚は
たいてい私に必要なことであり

すぐ動くことで
ちゃんとその必要なことをつかむことができます。

そうやって
自分にとっての最善を生きてきて
自分の心地よいことしか優先させていない生き方が

私が言うところの自然療法的生き方で


自然療法をただ取り入れるとか
自然療法で生きていく!ではない

自分の在り方
私だけのオリジナルの生き方を作っていくのです。


自然療法の智慧はいつでも私たちの見方でいてくれます。


自分が心地よい選択をしていくためにも
必要な智慧だと毎日感じています。

熱が出た時の対処法を知る
だけではなく

生き方そのものが自然療法であるということ


もっともっと自分らしく楽に楽しく笑顔で生きていくための
自然療法なのです。


今日のセッションの最後に
「どんな時が一番リラックスしてる?」
の質問に

「夕方ビール飲みながら夜ご飯を作ってる時間」

と答えた私。

そして
「お金も時間も何も考える必要なかったとして一番したいことは何?」
の質問に

「南の島で海を見ながら本読んでビール飲むこと」

と答えた私(笑)

結局ビールですね!!(笑)


葉山に住んでいる時点で半分以上は叶っています(笑)


葉山の海の家で🍺至福の時間

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