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54日目 以心伝心の日本人

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。

日本人は
「以心伝心」
「言わなくてもわかる」
「空気を読む」
という文化から、
「端的に伝えられない」
「伝わらない」
「わかってもらえない」
という、
「説明・指示」
に悩みを持つ人が
多い
です。

そのため日本人の説明・指示には
次のような特徴があります。
・わかってもらえているのか不安で、言葉をつぎ足し、話が長くなりがち
・情報を入れ込みすぎて、結局、相手の心には何も残らない
・相手にはわからない言葉、内容を平気で使っている
・抽象的な言葉、精神論的言葉が多く、理解されにくい

これは日本人が
説明する型や方程式を
幼少期から学ぶ機会が少なかった
ことが理由としてあげられます。

「説明・指示」には
①小さく・具体的に
②提案や問いかけに
③未来の選択肢に
④「なぜなら」を加える
と絶大な効果を発揮します。

また、心がけることとして、
「自分が言いたいこと」より
「相手が聞きたいこと・知りたいこと」
にフォーカス
しなければ
コミュニケーションは成立しません。

聞く側にしてみれば、
全く関心のない話を延々とされる
ことほど、苦痛なことはないですね。

「相手は何を聞きたいのか」
「どうしたら聞いてくれるのか」
を明日から掘り下げていきたい
と思います。

それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)

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