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にいまーるnote更新を再開します!

お待たせいたしました。
冬眠から目を覚ますには少し遅すぎるかもしれないですが、今日からnote更新を再開いたします。

広報チームは東京と新潟を拠点に活動していますが、去年12月と今年1月に「日本海寒帯気団収束帯」という名の大雪に見舞われ、新潟での活動が困難な状態にありました。積雪量が少ない新潟市でさえも雪かきの連日になり、雪国の宿命を改めて感じました。

とても寒かった時期を通り越した春は一段と暖かく、季節の移ろいを身体で楽しむことができます。ということで、広報チームの中で協議しました結果、noteの更新の頻度を「月2回」に決めました。第2、第4火曜日それぞれ更新いたします。

情報過多な現代社会の中で、にいまーるが大切にしていることは何なのか。それを考えた結果、新潟県新潟市における手話コミュニティの存続に力を入れるべく、オンライン上での活動を最適化していくことにしました。年4回発行している会員様、関係機関様向けの会報とは別に、社内報を2か月に1回発行することによって対面やオンラインでの話題作りの一役になれたらと計画しています。

note上ではにいまーるの活動を中心に書いていきますが、手話、聴覚障害といったキーワードに関するコラムも発信していきたいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。


編集長からの一言

こんにちは、にいまーるの吉井です。
皆様お待たせいたしました。
今年1月より休載していた『にいまーるnote』、更新を楽しみにお待ちいただいていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたが、今回から再開となります。

振り返ってみると、にいまーるの活動紹介を中心に始めたnoteですが、聴こえない世界についての理解を広めるコラムを中心に書くことが多くなってきました。
これは、にいまーるには普段からボランティアの方や手話学習者の方が出入りしていますが、そんな方達との会話の中の何気ない質問がnoteの記事の題材になっていたりします。

ですので、ぜひともnoteへのコメントやご質問などいただければ幸いです。
読者の方とも活発にコミュニケーションが取れれば良いなと思っております。
引き続きにいまーるnoteをお楽しみください。



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編集長:吉井大基
Twitter:@dyoshy_


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