【読書感想】文化庁が提示する本気の文章指南書
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【読書鑑賞】文化庁が提示する本気の文章指南書
こうして日々、
記事を書いている訳ですが、
自分自身を
振り返った際に思うことが
ございます。
文章を上達させたい。
この目標の下で、
色んな文章の本を読んだり、
セミナーに参加したりもしました。
そういったことを
していてとある情報を
得ました。
それが、文化庁が文章の書き方を
無料で公開していると。
気になって調べてみると
確かにgoogleの検索に
文化庁のサイトが
ひっかかります。
タイトルをみると
新しい「公用文作成の要領」に向けて（報告）とある。
報告？と首をかしげましたが、
とりあえず見てみようと意思を固めました。
リンクを押し、
PDFを開いてみます。
すると、
シンプルにこの綺麗な文章の
お作法が明確に描かれておりました。
結構わかりやすい。
その中には自分が
読みづらいと思っていた要因も
なんでそのようになるのかも
記載されており、
自分で腑に落ちた気持ちに
なったりしておりました。
公用文章だから関係ないとの
お声も上あかもしれませんが、
凄く基本的なことが
綺麗にまとめれている一冊？となっております。
好き嫌いせずに試してはいかがでしょうか。
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