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「防災(ぼうさい)」ってむずかしい

「防災(ぼうさい)」を 教(おし)えるのは むずかしいな、と 最近(さいきん) 感(かん)じています。 

「防災(ぼうさい)」とは、 災害(さいがい)が あっても 大丈夫(だいじょうぶ)な ように、 準備(じゅんび)しておく ことです。

2024年(ねん)1月(がつ)1日(ついたち)、 大(おお)きな 地震(じしん)が ありました。

大阪(おおさか)も かなり 揺(ゆ)れました。

これが、 生徒(せいと)たちの 人生(じんせい)で 初(はじ)めての 地震(じしん)でした。

みんな 「地震(じしん)」という ことばは 知(し)っていましたが、 経験(けいけん)したことは ありませんでした。

お正月(しょうがつ)だったので、 授業(じゅぎょう)は なく、 みんな 寮(りょう)に いました。

初(はじ)めての 地震(じしん)なのに、 近(ちか)くに 先生(せんせい)が いなかったのです。 

とても こわかった と思(おも)います。

幸(さいわ)い、 全員(ぜんいん) 無事(ぶじ)でしたが、 これからも 自然(しぜん)の こわさと 防災(ぼうさい)を 教(おし)えていく 必要(ひつよう)がある と感(かん)じました。

いっしょに 防災(ぼうさい)マップ/ハザードマップの 確認(かくにん)を しようと 思います。


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