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脱・おにぎり326

薬が変わった。
脱・おにぎり326
君には本当に副作用に悩まされ、体重も減り、食べ物が食べられなくなり、味覚もおかしくなり、口は乾き、記憶は曖昧になり、一日中寝てる様な生活でした。
本当に合わなかったなと振り返ります。
そして新しく加わった、呪文みたいな、なっっがい名前の君。よろしく頼むよ。
今のところ副作用は無くて安心している。君は有望株かもしれないね。

そして、おにぎりを止めて新しい薬になった途端に躁転した。
呪文君は一週間は効果が出ないと言われたのに、一体どういう事なんだろう。
単なるタイミングが重なったのか、躁転と見せかけてまだ鬱なのか。(不安感は消えない)
謎だなぁと思う。

ただ、私は躁転しても鬱になっても、自分のベースとなっている希死念慮は消えないので、楽しい事しててもこのまま死にたいなと思うし。鬱で希望が見えなくても死にたいなと思うので、ベースは何一つ変わる事がないという事。
自決するという事に希望を持って、生きていくのが精一杯で、私の救いはこの世には無いという事。

私が腹を決めてしまったその日が訪れたら、泣かないでほしい。やっと、自分の一番したい事ができたんだね。よかったねと思って欲しい。
私なんかに涙は流しちゃ駄目ですよ。勿体ないです。
どうか笑顔でいてくださいね。

もうずっと、何十年も毎日が疲れたなと思う。
悲しくて、虚無で、いろんな人を傷つけて、私が幸せなんかになれるわけがないんだよ。
私が気付けてしまった多くの大切だった人達が、今後寿命が果てるまてどうか、どうか、幸せであり続けますように。

私の友人達が未来永劫幸せでありますように。
だいすきだよ。


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