~太陽の通る道は神様の想いが通る道~vol5.冬至の内宮の鳥居の日の出・日の入り
伊勢の神宮の写真などで知っている人は多いかもしれませんが
伊勢の神宮、内宮正殿の北300mほどにあります、内宮入り口の宇治橋の前にある鳥居ですが、冬至の日の日の出のときにこの鳥居の前で待っていると、朝日が鳥居の真ん中を通って昇る光景を観ることができます。
この内宮の冬至の日の出をレイラインで表してみます。
すると、日の入りのレイラインの北300mほどにある宮崎神宮が浮かび上がりました。
宮崎神宮は日本の初代天皇である神武天皇を祀る神社です。
伊勢の神宮には祖先への想いも込められているのですね。
宮崎神宮
御祭神:
神日本磐余彦天皇(第一代・神武天皇)
鵜鷀草葺不合尊(御父君)
玉依姫命 (御母君)
補足ですが、いろいろな冬至のレイラインを眺めていると冬至のレイラインには祖先の御魂への想いが込められてる傾向があるように感じます。
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