令和5年神在月の出雲旅を思い立つ

初めて「神在月」に人生3度目の出雲に行くことにしました。

2023年(伊勢の神宮成立237年+19年×94)、自分の誕生日で、出雲の新嘗祭と神在祭が同じ日に執り行われる日に
神様の集まる日と場所の、出雲を感じてきます。

レイライン研究の大きなきっかけの一つが出雲大社で、

御本殿の向きがなぜ西側を向いているいるんだろうというSNS(2019年7月中旬)の記事を見て、理由を少し考えたとき、東を向いて祈るから東に何かあるんじゃないか、昔は高さが100mと高いので遠くにある三輪山のような神奈備、やっぱり富士山かなと実際に地図(GoogleMap)で線を引いて実際に富士山があったことがきっかけです。

更に太陽が昇る方向じゃないのかなと思い、出雲の神迎祭の日付で日の出と日の入の角度で線を引いてみたら色々な発見をしたことが重ねてあります。

それが2019年のことで、当時は出雲大社の神迎祭が旧暦の10月10日ということも知りませんでした。知ったときは十月十日から朝という漢字が生まれたのでは?と思いました。

旧暦だと19年サイクルで太陽の軌道が変わることも、実際に表を作ってみて発見したことです。後になってメトン周期を知りました。
そして、19年サイクルということから直感で、もしかして神宮の遷宮も過去では19年ごとでは?と調べてみて実際はそうでした。

色々な偶然と、着想や直感が当たって結果と直結しているので、神様との縁を感じますよね。

急遽思い立ったので、神迎神事に間に合いませんが、11月23日午前の便で赴きます。1泊2日の旅ですのでそんなに多くの神社は参拝できませんが、できるだけ有名どころを巡ろうかなと思っています。

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