1日1冊の読書について
夕方、電車代をケチって歩いて帰る道。
遠目に猫を見つけた。
昔は猫より犬派で、猫好きってなんかいけ好かないなーと思っていたけど、最近は「ねこちゃん」とちゃん付けしてしまうくらい猫が可愛い。
犬も可愛い。特にコーギーのおててが可愛い。
動物の笑顔は絶品だ。
疲れていても、あーなでなでしたいなぁと思うだけでお腹いっぱいになる。
ものを書くことに対する衝動を記事にした。
結局、毎日ノートを書くことはできなくて、なんとなくの読書とたっぷりの睡眠だけが残った。
書きたいけど書けない。
当たり前のことで、私はいま休職の真っ只中。
薬を調整しながら刺激の少なめな毎日を意図的に作り出している。
すると書くものがない。
強いて言えば夢は毎日ばっちり見るので、夢について書くというのは有効な手立てかもしれない。
ただ、実際に書いてみて、自分も楽しいし読まれる確率も高いのはやっぱり本に関する記事だと思う。
noteはシンプルに情報だけでも読まれるけど、想いが乗ってる方が共感されやすい、気がする。
そうなると、一番好きなものは本なので本の話を語りまくるのがいい感じ。
昨日書いた記事もたくさん読んでもらえました。
だけど、1日1冊のペースで読めないから、毎日書くことがあるかと言われると困ってしまう。
毎日読書はしてるのに…。
私は本好きの割には読むのが遅い方だと思う。読みながら頭の中で音で再生してしまって、読むスピードが再生スピードを越えることができないのだ。視覚的にページ全体を見てる人と比較するとめちゃくちゃ遅いと思う。
しかも、なかなか硬めの本を読んだりするので記事にするのもちょっと難しかったりする。(思想色が強いとか。こないだのフェミニズムの記事もあんまり読まれていないので、難しいですね)
とはいえ、早く読むのが偉いとかそんなことはないと思うので(と必死に言い聞かせている)ゆっくり自分のペースでやっていきます。
今日は読書が途中なので近況報告だけ。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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