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同居人がおもしろすぎるので、日記を書いてみようと思い立ちました。 でも、毎日おもしろエピソードを書いてる訳ではなく、ただのつぶやき日記です。

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2023.1.20

減圧蒸留器、日々改造されています。 水の減圧蒸留に成功したので、次は水分の多い果物です。 減圧のおかげで、沸点は42~45度。 いちごの酵素は生きたままです。 大きな瓶の中にいちごをカットして入れて、台の上に小さな瓶をのせています。 最初のやり方では、減圧蒸留後に空気を一気にいれたら、 上の瓶に溜まっていた蒸留水がブハッと、溢れ出てしまいました(◎_◎;) 管の先にコの字型のコネクターをつけてみました。 液体は下にしたたり落ちるけれど、気体は上向きに出るようにしてみまし

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    • 2023.1.19

      すごいです!! ひいてます!! 管や瓶、いろいろ繋いでますが、シリコン製のパッキンもいい働きをしてくれています。 やった~(^^)/

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      • 2023.1.18

        これは、某会社の方が作られた減圧蒸留器を改造して実験しているところ。 お湯の温度は80度くらい。 水は果たして沸騰するのでしょうか? この頃は、毎日まいにち、温めること、冷やすこと、減圧すること、水蒸気を集めること… あれやこれやと、道具をかえてやっています。 段取り八分のオレとちがってほだちゃんは、とにかくやってみないと気が済まない。 何度も買い物に行くことですら、それがどう作用するかわからない!と、思っています。 だから考えを描き出して、お店に何度も足を運んで、実際にや

        • 貸していただいた蒸留器。

          2022.12.17 かなり本格的な器具です。 これをうまく改良して“減圧蒸留”したい!! これがほだちゃんのいちばんの夢中ポイント。

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        • 同居人ほだ。
          5本

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          シンプルに作ってみる。

          ぶら下がっている注射器が見えますでしょうか? これで一生懸命に空気を抜いて、なるべく減圧し、沸点を下げてみる試みです。 減圧蒸留器試作第1号。 これがなかなかうまくいかなくて。 この頃は毎日設計図を描き、コーナン(ホームセンター)に通う。 まるで夏休みのひとり一研究の毎日です。 ハリオの蝋燭を使った蒸留の方法ではなく、減圧蒸留するということは、 温度を低くするだけでなく、水を使わない蒸留をしたいからです。 まずは水の沸点を下げることが目標です!

          シンプルに作ってみる。

          蒸留はじめました。

          2022.11.21 まずは今までまったく関心のなかった“蒸留”をしてみることにしました。 ガラスも美しく、蝋燭のゆれる火も美しいです。 果物、ハーブ、塩水、蜂蜜水… いろいろやってみました。 すごいですね。 真空蒸留ではないですが、オクターブの音が出ています。 いったい蒸留するってどういうことなのでしょうか?

          蒸留はじめました。

          何度も笑った日。

          いやいやいや、今日はなかなかの1日でした。 もう朝起きて10分後くらいから、何かおかしい・・・ そんな気配を感じていましたよ。

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          何度も笑った日。

          運命の出会い。

          2022年8月末。 飛行機も怖いし、なんだか気が進まない・・・とずっと言ってたほだちゃんですが、仕事は仕事! しっかりやって来る!と、北海道に出発しました。 札幌での講演会の依頼です。

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          運命の出会い。

          再開してみようかな。

          風邪ひき中です。 花粉症もあるし、集中力ありません。 それで、なんかまた書いてみようかな?と思えて来ました。 (怪我の功名?!) (ちょっと違う?!) まぁいいや。 最後の投稿から1年以上経っています。 2022年は忙しかったんです。 おかげさまで年末に無事に大仕事を納めることができました。 それでほっこりしていたのですが、ほっこりし過ぎて今に至ります。 同居人は2022年の8月の終わりに、衝撃的な運命の出会い⁈があり、そこで人生一変します。 もれなくオレも巻き込まれて

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          言葉。

          言葉というのは便利なツールです。 こうして文字にすると、多くの人と共有出来たりします。 けれども、かえって文字や言葉がじゃまになってしまうこともあります。 ほだちゃんは、長年数学に取り組んでいるので、論理的思考に長けています。 そういうところは、ほんとすごいんです。 けれども、何かして欲しいこととか、ダーッと言うと、ほだちゃんは部屋の中をあっちへ行ったりこっちへ来たり…。 どうしたのかと思うと、1度に物事を言われると、その情報をうまく処理できないそうなのです。 息子もそうい

          ほだちゃんが連れて帰って来たミント。

          「安かったし、かわいいし、いい匂いだし、買って来た!」 ほだちゃんはどうも観葉植物が好きらしく、ここに越して来てから色々買って来ます。 けれどもオレは、植物を育てるのは大の苦手なのです。 でもまぁ、ミントは引っこ抜いても引っこ抜いても生えて来るって聞いたことがあるので、大丈夫でしょう…(自信はないけれど) それから、赤色と黄色のパプリカと、ブロッコリーの芽も買って来ました。 水曜日は生活クラブの野菜が届くので、買わないでね!(買い物がかりはほだちゃん)と伝えているのですが

          ほだちゃんが連れて帰って来たミント。

          散歩。

          今夜は調子に乗って、歌をうたいながら歩いていたので、気が付けば1時間半近くも散歩してました。 ほだちゃんがポルトガル語を勉強していて、ポルトガル語の歌を覚えるのに、うっかりつきあってしまったのです。 新しい歌詞をどんどん覚えていってるのですが、それらの歌はどれも掛け合いになってるので、練習相手が必要なのです。 昨日はほだちゃん、仲間と自宅で音楽練習をしていたのですが、オレがしばらくやってなかった間に、知らない新しい歌ばかりになっているので、入れなかったのです。 く~っ。それ

          お金持ちの利点。

          昨日、とあるドラマを観ていたら、 「ねえ、お金持ちであることの最大の利点ってなんだと思う?」 って台詞が聞こえて来た。 これって、村上春樹の『ノルウェイの森』の一節だったんだけど。 ずっと昔に読んだことあるし、映画も観たけど、まったく頭に残ってなかった。 以下は村上春樹『ノルウェイの森』の引用です。 「ねえ、お金持であることの最大の利点ってなんだと思う?」 「わからないな」 「お金がないって言えることなのよ。たとえば私がクラスの友だちに何かしましょって言うでしょ、すると相

          お金持ちの利点。

          似てないけど同じ。

          ほだちゃんとオレは、ちっとも似てない。 正反対な部分が多い。 ほだちゃんは運動大好き、オレは運動嫌いではなく、運動はしない。 ほだちゃんはいつもどこかに出掛けて行くけど、オレはずっと家。 ほだちゃんはいつも新しい何かを考え挑戦してるけど、オレは約20年、毎日同じことをしてる。 でも、生きてく上で、大切にしていることが同じ。 40代後半という年齢も大きく関係していると思うけど、どうでもいいと思ってることが多い。 若い頃だったら喧嘩になりそうなことも、「まぁ、いいよ」「あら、

          似てないけど同じ。

          同居人ほだ。

          ほだちゃんと出会ったのは10年くらい前のこと。 同居することになったのは、約2年半前。 同居するかどうかはかなり迷ったけれど、それはほだちゃんの問題ではなく、オレの問題。 離婚歴があって、長く息子とふたり暮らしだったので、他人と住むことに自信がなかったから。 でも、今は“なるようにしかならない”という、当たり前の法則?!通り、なんとかなって楽しい毎日。

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          同居人ほだ。