「おかん」からの処方箋~17年間の闘病日記~⑥


病院と縁があるのか?

わんぱく小僧
この言葉を聞くと、どんなイメージをするだろうか?

喧嘩ばかりする子供?
活発的な子供?
ケガばかりする子供?

僕はケガばかりする子供でした。

2、3歳の時は
階段に顎をぶつけて、顎を縫い

幼稚園児の時は
椅子から落ちて、頭を縫い

小学生の時は、腕を骨折、足を骨折し
挙句には、
あれは夏の日。自宅マンションのガラスドアをサンダルで蹴って開けようとして、、、、、
案の定、ガラスを足で割り、、、、

40針近く縫う大けがをした。今でも覚えている。ガラスが足首に刺さっているから、周りのガラスを指で割って足をおろして、

エレベーターが来るのを一人泣きながら待っていた。もちろん大量出血

自宅に着いたときは、意識朦朧で。すぐさま両親に病院に連れていかれた記憶がある。

また、専門学生の時はバイクで単独事故。

足首が真逆に曲がるような事故で、救急搬送。
翌日、即手術となった。

とにかく、よくケガをしていた。

その都度、病院の看護師に気を付けないととお叱りを受けることもあった。

だから、看護師にお世話になることが多かったから当時自分の人生に悩んでいた僕は

「看護師ってどうやろか?」と思ったのだろう。
もちろん、看護師になれば家族を助けられるし、母親を支えることもできるだろう

そう当時思ったのを今でも鮮明に覚えている。


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