頑張り過ぎに気づいた後
私は「頑張る」という言葉が嫌いだ。
いつでもニュートラルに、自然体でいたいと心がけている。
意識が変わったのは、「頑張り過ぎた」からだった。
目的に向かって必死に頑張る。
とにかくやる。
勉強する。
知識が増す。
行動する。
ひたすら前に進む。
その結果、達成感の裏に隠れて、とても疲れた自分がいた。
私はこれでいいのだろうか。
そんな事をふと思った時、
「人生の流れにゆだねてみる」
という言葉に出逢った。
頑張る事なく、自分が思った事を楽しみながらやってみる。
「今」を豊かに生きる意識。
積み重ねる小さな感謝。
いつの間にか心を支配した「頑張らねばならない」という意識が溶けた瞬間、手にした「自由」の大きさは、想像を越えていた。
頑張る事が好きなタイプ
頑張る事が苦手なタイプ
そして、
頑張らねばならないと思い込んでいるタイプ。
それぞれの価値観や考え方はあるし、正解はないのだけれど、
人生の流れに身をゆだねてみた時、思いがけない新しい自分に出逢えるかもしれない。
私の志は、やり切ったと思う人生を歩んでもらえるように、変わりたいと行動を起こした人を良い方向に導く事です。 「なるほど」!をたくさん受け取っていただけたら嬉しいです♪