会社を辞めてわかったこと。
こんにちは、にこんたです。
今日もフリーな日を過ごしました。
街を歩けばサラリーマンがランチをしていたり、どこからか出張で訪れているらしき姿を見かけたり。
数ヶ月前まで私も会社員でした。
辞めた理由は色々ありますが、会社を辞めてわかったのは。
仕事内容はともかく、ともに働く人がいての仕事だということ。
どれだけ理不尽なことが起こっても、受け止めなければならない事実もあるということ。
まだ人生の1/3ぐらいの年齢なので偉そうに言えませんが、これはどんな仕事でも通ずることだと思います。
会社員時代、たくさんの同僚に助けられましたが、腹が立つことも勿論ありました。
実際、私は人間関係が苦痛で会社を辞める決意をしました。(表向きは違う理由です)
これを機に人生を考え直そうと腹を括り、上司に退職の意を伝える瞬間は自分の脚と唇が震えていたのを今も憶えています。
でも、今までの会社員生活は全て無駄な経験ではありませんでした。
人脈もない、特別なスキルもない自分が、組織の中で働くという「義務」は、逆説的に言えば働ける「権利」でもあると思うんです。
だから今の環境を目いっぱい愛してほしいです。
あ、辞めないでと言いたいわけではないですよ。我慢できなければ辞めてもいいと思うし、他にやりたいことがあればそれは素晴らしいことです。
なにを熱くなっているんだ(笑)失礼しました。
ただ、今日の世の中の流れをぼーっと見つめていた時に感じたことです。
今の会社員生活が辛いと思っている方々の背中を押すことができれば、と思い投稿しました。
だから明日からもがんばりましょう。
私も自分探しをがんばります。
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