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波紋に出逢う(コーチング体験)

3月8日はミモザの日?昔少女漫画で太刀掛秀子さんの漫画を観てミモザを知りました。(年がばれる)ライフコーチをめざして活動中のにこるです。こんにちは。

今日は突然セッションをしたい!と思ってスクールの仲間に『今日の夜セッションできる人』と無茶な事を朝から言ってみたのですが、なんと、同期が応じてくださって無事セッションできたのです。その素敵な時間について少し書いています。

突然のセッションしたい気持ち

にこるは昨年6月にコーチングスクールでコーチングを学びはじめ、応用コースも終えたのですが、なんかまだ物足りなさを感じていたので今もまだ学び続けている途中です。先日の学びの中で、次のセッションでどんなふうに活かすんだろう?と自分自身に問いが沸いてきたので、どうしても今日、コーチとしてコーチングセッションをしたくなりました。優しい同期のFちゃんが応じてくださり30分のセション。

映像のように伝わる感動

コーチには守秘義務があります。なので、セッション内容について書く事はないですが、感じたことを一言だけ。自分の中に秘めておくにはもったいないというか、溢れて出てきたので。

今日のセッションテーマは、方向性をみたり棚卸をしたり、そんなイメージではじまったのですが、クライアントであるFちゃんの感じた思いがあふれてにこるの頭の中でまるで自分がFちゃんになったようなそんな感じがする30分でした。Fちゃんが感じた事がにこるに伝わり、波紋が広がっていくのです。この間出てきたにこるのビジョン『自然とコーチングの波紋づくり』が体現された感じ。波紋はお互いにぶつかりあって影響しあって相乗効果で広がってゆきます。

クライアントの中にある『・・・』

クライアントがテーマに置くものは、意味があるからテーマに置くのですが、それを目指してゴールに向かうだけではきっとクライアントの中にある『・・・』に出逢うことはできないかもしれない。

コーチングとは、コーチとクライアントの対話。そこから紡ぎ出されるものがどんなものになるのかは、一期一会で、やってみなければわかりません。でも、今回のセッションは、今までにこるがコーチとして体験したセッションの中でも1位くらいのセッションだったんじゃないかと。それは、良いセッションが出来た、とかいう自慢でもなんでもなく、クライアントと心を共に寄り添って同じ景色をみて、同じ気持ちを味わう。そんな30分のセッションだったなあ。ぼーっとそんな風に感じていまこのノートを書いてます。

さらに言語化しなければ。

Fちゃん ありがとうございました!

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